昨夜、自身のダウンサイクルと急転嵐には驚いた。庭にはビニールなどの軽い物が散乱し、植木鉢も幾つか倒されていた。
上海から海洋上で加速したのか、九州沖合い迄急進した低気圧が前線を配し、気圧の谷は台湾近く迄伸ばし沖縄を嵐にしたようだ。下土は雨後のしっかりした濡れ具合だが、既に曇天微風下。妙に気温の高い、気持ち悪い朝。今週半ばの寒気は変わりが無いようだ。ラジオの天気概況では(NHK福岡)寒気への備えを呼び掛けていた。水道管も露呈している家だが過去には雪も観測された沖縄。凍結迄は想像できないが、当時の状況はどうだったのか参照。
二つ共妙に似ている。太平洋日本東南沖合に前線低気圧が威力を持って鎮座。大陸は遥西方に高気圧で歪な冬型を形成。過去の降雪寒波時の気圧配置と現況を比較しても対処しか出来ないが知りたい欲。
そこそこ日射も安定して来たお昼前。 Gパンを洗濯しながらデスクワーク。提出書類を纏める。取り敢えず現状を印字して町役場へ。ガソリン残20%弱、大丈夫。足りるだろう。折角の東繁華街?。ドラッグストアやJAは寄らないが卸スーパー(元業務スーパー)に寄りピザクラフトとマカロニを購入。どっちも炭水化物。帰宅。
東畑の畝端、活きていたので残したピーマン株
の横に島唐辛子苗を植え、防虫と成実を期待。西花壇のコリウスは花期に雨風に晒されたが種が残っている事を期待し、花殻を摘み紙袋で軒下に干した。挿枝が容易な紫蘇科だが、種取り挑戦。何事も試してみないと。
高木枝の整理をしていて気になる枝が又出て来た。伐採again。木に寄っては毛虫塗れもあるらしい。気を付けて見ながら、襟元はハイネック状でカバー。毛虫は見えないが高い箇所で木に木にしがみついて作業。蟻がこんな高所にもいて木肌から頬に進んで来る。払い首を振りながら鋸挽き。
畑に係る枝は高所だが梯子と両手の届く高さで切り倒すしか出来ない。枝揃えや剪定が出来ない高さ。切ると倉庫屋根直撃の太枝以外できる限り落としていく。
日が昇ってからの雨は無く妙に暖かい。霧が多く掛かっていた先日の天気図を思い出した。寒気到来の前触れなのか。上を向いて鋸作業なので木屑か目が痒痛い。毛虫よりまし。
夕餉は麻婆豆腐。鶏胸を細切り後刻んでミンチ擬きに。玉葱、人参、出汁取り椎茸、大蒜、島唐辛子に豆腐を炒め煮。中華味素が無いので和風出汁。豆板醬に胡麻、水溶片栗粉、バジル。
赤く無い天然系だが唐辛子が効いてる。御飯にトッピングで麻婆丼。
後追いで薩摩芋味噌汁。熱したら紫芋だった。ご馳走様でした。
未だ目が痒い、木屑か唐辛子か。