いつの間に雨になっていたのか。庭畑は下草はしっぽり濡れて明けた20223/2/22の朝。
昨夜は寒さを感じながら包まって寝んだ。この後曇天が続く予報。東の変わる風は治まって来そうだ。大陸の塵花粉も増える頃。島は北寄りの大陸高気圧東進の南縁になり気圧谷の雲は北東海沖前線から在フィリピン低気圧の前線に繋がる。現況。沖縄は2020mb余り。中途半端。
花が開き出すと雨が降り、憂うもの。既視感。
玉葱はゆっくりであるが晴れれば立ち上がり、風で横向き、雨で項垂れ、乾くと伸び上がる。
2月末に根が張る頃、一度追肥しておこう。ミニトマトは実から出した苗が順調に芽を伸ばすがどんな実がなるかわからない。先祖帰りもあると聞く。 シークワサー種出し芽も小さいが順調に来ている。そろそろ虫との戦い。
南のカーブチーも梯子で上部を覗くと花の兆しも散見出来るようになった。雨後の晴れ間に期待する。
マンゴーは整理しきれない花芽乱立だが、脇芽から増える花芽をカットは難しい。大きな実を目指す場合は整理もワイヤー吊り下げなどのインフラも必要。うちは小振りでいいので桐の家紋如く林立させているまま目立つ脇葉茎のみ整理。一個の果実には5-6枚の葉が要る事を念頭に少し整理。先日まで脇芽だった箇所から花芽が立っているのでビビりながら。
晴れて来たがペーパーワークも生じ2、3電話、書類印字も終え、金融機関の届けを出しに伺う。ついでにシール切手購入。空は晴れ渡り弱風そよぐ好天。前線は何処へ、。 午後はblowが時折吹いたが概ね晴時々曇天稀に通り雨フルコース。花芽が折れる程の雨では無い。
花芽は下方矯正の枝枝に出来ているが優劣はまだわからない。今後の天気予報通りなら雛祭り辺り迄大丈夫。重ねて天気予報通りなら。
午後、一日遅れの生協受け取りに出向く。ただ1日遅れただけだが元々水曜日受け取りの地区と重なり生協事務は大変そう。天候起因で可哀想な限り。出来るだけ速やかに持ち帰る。夕刻からの約束で東海岸へ。35年前から知り合いだった方の民宿が人手に渡った。売ったのだろう。次の経営は神戸出身の方。屋号のままで引き継いで営業されていた。その宿からラタンの椅子を頂き持ち帰った。補修に手間と予算は掛かるが生きながらせたい。なんだかバタバタした日。
夕食は頂いた白菜も外心近くが痛み出したので湯豆腐。椎茸、人参、鶏肉、韮、ほうれん草で食す時に柚子、唐辛子。シンプルだが鰹粗節が効いて美味い。車移動で運動が少ないのでご飯欲は無かった。胃腸を労わりながらのご飯か。
ご馳走様でした。