物事は動き出す時は平行重複して一気に動く。こんな物だ。
農園での研修開始の連絡を受け、通院を終えた当日午後。那覇の車屋から納車準備完了の連絡を受けた。順番がテレコったが物事は急に動き出す。
急遽調べて置いた着払い航送の方法を車屋に説明し、船会社に明日の便の予約と持込み時間、場所の再確認。折り返し車屋に引き継いで伝達、積込依頼を済ませる。
那覇泊港から久米島への車の航送は無人着払いでも有人1名乗船でも片道運賃は同額。軽トラで2万円弱。那覇に行く用が無ければ航送を依頼した方が片道分の運賃が浮きお得となる。依頼は当日航送に限り、日を跨ぐ事は出来ない(台風等別) 事務所は朝07:30から17：00開いており、予約は3日前から可能。着払いの場合は荷受け人の氏名電話番号が必要(当然だ)。那覇発は09:00と月曜以外14:00なので当日航送であれば午後便の月曜以外となって来る。依頼出来るには楽だ。受付は09:00から出港1時間前の13:00迄だ。
車のキー、書類の置き場所を打ち合わせして依頼出来る。留意点として、久米島での受け取りは現金のみだ。受取人の氏名電話番号で予約受付可能。
性善説を前提としてのシステム。
世の中、それ程悪くは無い。
