今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

the result of the simulation

 

日本各地での群発地震が暗い影をさしている。トカラ列島から南西諸島、北は北海道迄プレート境界近くに及ぶ群発と東北の余震。近畿東海は言わずもがなの地震エネルギーの蓄積が進み、いつ起きても不思議では無い。琉球ですら過去の津波を鑑みる必要がある。そう、過去や東北の津波被害を我が事として対策と準備を心掛けるしか無い。 この折福井地裁の原発再稼働差止などの賢明な措置も至極真っ当な事柄も自然と現れている。勿論地道な啓発活動と政治行政腐敗の産物だが、生物の存続本能が地域経済、無責任な横暴を正す自浄作用だろうか。この時勢の折、何事も上手く制御、導く事が出来ず、自らの保身しか動かない政府を目の当たりにし、疫病に直面しながら、いつ発生でも不思議では無い災害にも向かう現実。コレが本当に現実なのか。

 

 

世相とは次元が異なる世界で悩み所。

物件だ。 下水道接合済みだったはずが浄化槽で、管理状況も明確では無い、質しているが、大凡放置してあったとして対策、メンテ施工計算が必要。

5-10人槽の年間管理、汲み取りを想定。 

己が描く進捗の行程が急かし過ぎるのか、何度も自問を繰り返す。物件の事だけでは無い。車、仕事、何事も想定外のスピードに少し戸惑いを覚える。躊躇と言えるかも知れない。 

折しも疫病対策で役場も動きが読めない。 此れを運が悪いと受け取ろうが「仕方ない事」と飲み込もうが結果に大差は無い。今、出来る事からやって行こうとするが、万事上手く進まない。

 

昨年より解約流動化した定期預金は今の己に取っては大きな額。かと言ってまだ其れ程使っていない。購入時に即移動出来る様に準備しただけ。流動化させて保持してだけでストレスが溜まる。先回りし過ぎなのか。自問を繰り返すが答えは無い。

目の前に大型連休だが己の所属していた業界からは不幸な話題しか無い。保持した法人は外資の手に落ちたか程のいいリストラ。施政者は更なる警鐘を鳴らしているが救済提案すら無い切り捨て見捨て打ちっぱなし政策。言葉通りデスク上の空論でしか無い。 危機感を覚えた3-4月の関西都市部。朝の通勤時間帯に当たってしまっては、各停に乗り換えてやり過ごすしか策は無かった。幸い時間に余裕がある無職なので臨機応変対応出来た。だけ。

結果オーライの無策に引導を渡された現状。未だPCRは受けていない。