勤務2週目の中日、天気予報が雨模様なので徒歩で出勤。
今朝の空気は湿気が多く、ジットリ汗が浮かぶ感覚。
風が吹く瞬間だけ体感温度が下がる。
今朝は昨日途中になった科の作業を続行後、明日の新歓イベントの準備にかかる。 午後から建て付けの不具合を受け、何度か見に出向くが不在、明日は鍵を借りて確認へ。 昼間は太陽が顔を出し、風も出て幾分過ごし易くなる。
何時もの裏の海岸で弁当を頂く。ロッカーを出て給湯室でチンし、体育館横で製氷機から水筒に氷を目一杯補給する。 いつものローテーション。明日はイベントで炊き出しがある、残り物詰合せだけだが幾分か気楽だ。 これだけ美しい景観で弁当食べてていいのだろうか。 噛み締めて刻を過ごす。
給料、やり甲斐、満足感。 今の私にとってかけがえの無い刻はこの瞬間だ。
夕刻は湿気が戻り、次第に雨天へ。
徒歩で来ていて正解だったが雨中帰宅は変わらない。 粒の小さいシャワー雨で帰宅途上で雨も上がった。
帰宅してから公園で涼むと心地いい風が抜けた。
夕刻帰宅後公園で涼む。
小さな出来事だが夢を一つ現実のものにした瞬間だ。