今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

ふたたび 久米島

久米島商船ニュー久米島(旧タイプ)午前9時45分、機器故障にて1時間15分遅れで泊港を出航。久米島兼城港着は概ね12:30-13時頃だ。 昨日の雨の影響か白波の立つうねった海面を揺られながらの旅路となった。 今日は移動日なので問題無いが今後注意して立案しよう。

復路は航空機との同日接続。怖い怖い。

外海航行中は電話も繋がらない。LCC予約時に接続便情報の入力も無い。遅れたらNO SHOW扱いだ。

今更ながら余裕を持って安全策を取ろう。 昨夜から泊港に停泊していたので当直士官は、罰金モノかな。

船内ではお詫びとしてミネラルウォーターの500mlペットボトルが配られた。

揺れる船内は気分を悪くする学童グループの子もいて、どんよりと塞いだ空気。

幸い、いつもフワフワしている己は船酔いは出なかった。たまたまだろう。

今朝の朝食は、船内でのお弁当を予定しており、07:30には乗船する為、不要だったが、プランにセットされており、7時から無理矢理食べた。

少し早く下りて待っていると、既に7時を回った。 スタッフに即すと一言「あっ、じゃあどうぞ」 インバウンド対応だけで無い、全体的にマンパワー不足だ。1人1人の実力不足を全くカバー出来ていない。イラつきながら食事を見渡すとビュッフェ風だが大皿から取り分けるフォークなどが無い。 即すとまた「あっ」だけでしばし待つ。 「待ってれば届くのか確認すると「山本さんに言いました」との返事。 友達では無いし山本云々が何の名前かも知らない。

横に控える上司らしい年配者も無言で目を逸らすのみ。 何が彼をこうするのだろうか。仕事を教えるのは難しい。

余計な時間ロスを経てフェリー乗り場で朝食弁当を買って乗船した。

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想定外の遅延で13時過ぎに兼城港着。

学童グループの迎えだろうか、多くの心配顔に迎えられてフラフラと皆降り立った。 到着時間が想定外で、次のバスまで2時間以上あり、迷いながら歩いて明日の訪問先を確認しに向かった。

兼城港から儀間は新た(?)(20年程前)なバイパスのような山手の道を進む。ジャングルっぽい川の橋を越え、椰子の木と砂糖黍畑が連なる景色はヘルメットを斜に被って口笛でも吹きたくなる。

色は白黒の映画の様相。

儀間の対象箇所は容易に確認出来、そのまま謝名堂へ。1時間のウォーキングだ。赤土豊かなシーサー作り窯元を抜けイーフへ。今日の宿は民宿です。昔よくピックアップに来たが、クーポンを発行していても集金し忘れの多かった絵に書いた様ないい人の宿、泊まるのは初めてだが、何度か中まで送った事もある。さすがにくたびれていたが割合綺麗に整っていた。部屋も簡易な作りだが狭くは無い。荷を下ろしすぐ隣の自転車レンタル屋で明日の足を確認。十分空いているとの回答を得て今日の所は徒歩にてバーデーハウスのお風呂へ向かう。畳岩が1番好きな、思い出のあるスポットだ。

もう16時、那覇で購入した手拭を手に奥武島への橋を越えた。海面は虹色に輝き、上下を砂のベージュと海水の淡いブルーが飾る。飽きない景色だ。

バーデーハウスでは前回受付を教えて貰っていたスタッフが慣れて和かに出迎えた。 彼も頑張っているんだなぁと感慨深い。勝手に。

緩いサウナと緩いお湯だが海水の塩分と浮力を楽しみ1時間弱で充分堪能して上がった。 湯上りに頃合いだったので始めて食事、王道のカレーライス800円を(思い切って)頼んでみた。 このような食事は大抵余り美味くは無い。だから思い切ってだ。

予想通りのレトルト風カレーにベタついたライスに端々が変色したサラダ風の切れっぱしが添えられていた。正直、失敗した。カウンターの子は時給700円弱で頑張っているから、ほだされてしまったが、失敗は失敗として記憶に留めよう。自分が調理免許があれば、、とタラレバを想定して夢想した切欠として楽しんだ事としよう。

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お風呂 カレーも終えて次のバスまで1時間 、 歩くか。

健康の為だ。(脈拍やや高め)

 

結局今日は兼城港から奥武島で折り返しイーフビーチ迄ザワワの世界を歩いて楽しんだ。幸い帰りは日も落ちかけて爽やかな気候だった。 夕日も眩しい。

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波間に揺れる船内で途切れ途切れながら何度かのやり取りにて明後日のリゾートでのアポイントが決まった。重複するアポは気が重いが、贅沢は言ってられない。こちらは給料が良くて宿舎もある。 但しワンマン社長が有名だ。 ワンマンは初めてでは無いが気疲れは避けたい。悩みどころだが会って先方の反応次第。選択肢を持とう。

今日の歩行はアプリでは23キロ少し。

今日はフラつきが少ないのが嬉しいが流石に疲れた。 良く眠れそう。