失業認定に淀川HW訪問。 霧雨が残る朝だが気温は高く思える。 一時は固体化したオリーブ油も粘性が戻ってきた。
神崎川を超えると雨が止んできた。
システムとして疑問が残る 失業認定。
求人情報検索が求職活動に加算されなくなり、情報を確認する人も疎ら。 色々な不正対策も必要だと思うがまず先に期間雇用半年と受給を繰り返す雇用に対する策を取るべき。 また求職対策と銘打った教室もどきも、様々な給付金を貪ろうとすると業態には何故か共通点がある。 イタチごっこかも知れないが雇用者側と被雇用者共に結構大変な失業保険料納付。 活かしていきましょう。 真面目に納めていて馬鹿を見るのは避けよう。 求職失業者も保険金以外に気持ちの持ちようで空気は変わる。
職に就いていない事を認定後、雨も止んだので歩いて帰路へ。 道すがら気が向けば露天風呂へ寄って帰ろうと無計画に歩き出した。 歩いている時は周りの環境や街並みを見られて、結構退屈しない。 歩行中は心拍数、脈動も若干上昇するが苦しむ程では無く、辛くなれば電車、タクシーに乗れば済む。
色々考え事に徒歩行を利用するのは脳にもいい事と京大の大島 清先生も著書に記しているがまだ未読で不義理だ。
近いうちに拝読させて頂こう。
(php出版)
結局1時間程サウナと露天を楽しみ、湯あたりも無く帰路に着いた。
同じ場所でも2階目以降の訪問は先々の場所、行動が予定でき、予測に基いた行動が出来るので疲れ辛い。 だから道順も多少非合理的でも、いつも同じ道になってしまうのかと納得。 江坂でハンズによって素直に帰宅。 身体はまだホカホカしたままだ。 明日は朝からbookoffの集荷が来る。荷造りを完成させて、南への出張の予約を完成させよう。
http://jun-ohsugi.com/column/大島清-『歩くとなぜいいか?』-(php文庫)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-63715-0