雨予報の週末は昨日迄何度か乾きかけては雨にやられた洗濯干物の再濯ぎ洗い脱水干しから明けた。結構風も軒下に雨を吹き込んだようで、長干ししたズボン類が再洗濯となった。そのまま干しても匂いそうな気がした。 折角の休日は雨づくし予報。ドラゴンも未だ開花前。
植物は不思議。遺伝子を種に宿し、司令に基き生き残るべき環境に自らを整え、外敵を防ぎ、時には利用して生きる。そこに意志は無いとされている。蔦性の種などは意志の存在を感じてしまう。台風などで葉を折れ落としてしまっても次を生むバナナもあればそのまま枯れる株もある。 午前、曇天安定して来た薄暗い中、ドラゴンフルーツの花芽が旺盛に立ち上がっている。明晩の新月狙いか。生憎の曇天雨混じり。
ピルケースへの薬の仕訳は明るい日中にする事にしているが、、光量不足で目に良くない。昼間に照明を灯す天気。明日予定されていた真泊漁港のイベントも来週に順延され、深層水関連のイベントも同様。折角掃除したのに。
このご時世、コロナ禍の兆しが再び出ている。合わせてハシカも要注意らしい。自身も15歳の頃に高熱を伴う風邪時に風疹ハシカの免疫があるか、通院したが覚えが無い。校医ではあったが近所の街医者にしか行っておらず、結果の記憶も無い。後年何度かあった風疹流行時も予防だけで検査もしていない。中途半端な処置しかしていない事この上ない。毎日の仕事に追われていたつもりはないが、結果そうだったんだろう。現在の日々の動線では多くの方に接する機会は多くは無いが、３次的にはわからない。本島に自宅のある職員や研究員が多いのは役場、高校も同様。
南側外壁沿いに垂らせたドラゴンフルーツの花芽は元気だ、雨模様曇天だがキチンと方角を示している。開花が雨でも咲くだろう。 海沿いから持って来たクサトベラを家の北壁沿いに試し植えしてみる。上手く行けば南東角にも良さそうだ。
玄関横のコリウスはそろそろ高さを抑えないと大きくなり過ぎて山茶花や他の木を陰にしそう。主幹の剪定か。元々バナナ葉で半日陰だが。花も自儚く綺麗だが少し枝を小さく整えよう。
夕食はバショウカジキの残りと根菜煮物
カジキには酢モーウィをツマに山葵醤油。煮物は干し椎茸と鰹出汁+鶏手羽元。薄くも味わい深く旨い。散らす豆でも有れば良かった。
ご馳走様でした。
