今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

7/17 日曜日 暦を感じる 曇天夏日連休中日

国内外の訪れた地で記憶深い街を思い返すと、少なからず宗教遺跡、史跡、宗教によって発掘保存されていた街が多い。記憶深い理由に歴史の時を感じる事が好きな事も十二分起因だろうが、好きでは無い宗教によって自分の好きな街、空気、文化が今に残っている現実。それ程宗教が関与していないのかも知れないが、少なからず、かな。

余り関係無く街中に活気溢れるイスタンブールインドネシアの街は緩やかにイスラム、ヒンズーが生活の染みており、街角には荘厳な寺院が佇み、溶け込んでいる。 宗教とはなんぞや。

 

宗教家のひとつの言葉があった。

「私は、私の宗教を広めることには何の興味もない。人は自分に合った宗教を信仰すればいいだけだ。しかし、ある人が私の宗教に興味を持ち、教えてほしいと求めるならば、私はその人を全力でサポートする。それが宗教家たる私の責務だ」

一宗教家の言葉でも、市井の人が誰もがこう考えればいいが、何故排他的になり、寄進で自身の徳を得ようと望み、その道を説いて募る輩がいるのだろう。いにしえの地、エルサレムで共存するアラブ系とユダヤの信者、歪み合う信者。生活習慣の差異と排他性、キリスト教の組織、歴史的恨み嫉み。宗教の目指す先と程遠い現実。

 

前述の言葉をはっきりと発言するのは 14th Dalai Lama  ダライ・ラマ法王14世テンジン・ギャツォ氏  自らのスタンスを明確にし、世の権力に使用されない姿勢が滲んでいる。こう考える先人もいる、との事だろう。

突き詰めた先人でも三日坊主でも同様に、こう考えると少しは円滑にいかないものか。

 

朝蕎麦。シンプルに出汁ガラの鯖節、鰹節等と大葉、バジルが薬味の暑汁蕎麦。薄味。


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曇天で風が少ない今日は蒸し暑い。コロナも重病化リスクは致死率共微妙に上がっている。島の被感染者は昨日急に16名、本日8名と遅ればせながら急増中。連休の行動抑止策がごとく。

大阪和歌山では微妙な地震が続発、大阪南部は元々海だった港湾河川都市。ベニスみたいなもの緩い地盤上にビルマンションが並ぶ。大きな地震があれば、厳しい。 食後飲薬。

 


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