今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

3/26 土曜日 雨予報下曇天やや強風

厚い雲に覆われた暗い曇天朝。寒くは無い。きみ悪い暖かさ。啓蟄らしい。か。

 

北の隣国は戦争中で西側諸国の反発を買っている。しかし欧州のエネルギー資源を握っている。戦時下真っ最中なのは欧州きっての穀倉地帯と旧来の河川沿工業都市。歴史的な街でもある。

そもそもロシアと組む事で利を得ようとした政治家が生まれ、傀儡的政治を図る。其れに反対する勢力には反ロシア欧州が加勢する。その中で勢力逆転を幾度か繰り返し、欧州寄りになった時にクリミア紛争、実力行使が起こった。住人は多くのユダヤ教徒イスラム教徒のマイノリティー市民が政治には不干渉の立場。ロシア軍人である身分をあからさまに隠した勢力が街を占拠、掌握し、住民投票をも牛耳った。未だに関与は認めていない。地元民の傭兵だと曰う。 これは今世紀、現生での話。

事実だとすれば末恐ろしい、人類の進歩状況。

宗教は争いと淘汰の根元を加速させる。排他的感情を生み、其々の主張の理論武装手段のパーツ、免罪符の一つとしかならない。 汝隣人を愛せ。根源的な一説をも解釈次第でロシア、ドネツクウクライナ周辺のカトリック系正教徒を駆り立てる現状。

汝救難し。

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NHKラジオのクラシックカフェでモーツァルトのバイオリン協奏曲を聴いていると考えが深みに落ちる。神を讃える楽曲、舞台に近いモルドバアルメニアアゼルバイジャン。。全てロシア軍の関与が軋轢を加速、深刻化させている。ロシアはコサック志願兵と傭兵で争いを継続させ、高見の見物図式。やはり裁き、決断するのはロシア国民しかいないだろう。