今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

7/13 水曜日 曇天明け薄いシャワーの後晴れ

朝、乾燥した土は夜露無き明け時を記していた。砂状の土が固まり、岩になる手前の砂岩如し。砂岩とはどんな様子か、見た事無い。想像(空想)だ。

朝7時少し前、チロチロ水遣りをしていると蝉の落とし物のような水滴を感じた。周りを見ると何も濡れていないが水滴は薄い霧吹き如く感じる。何歩か歩いて確かめて見る。やはり感じる。ホースを見遣る。何処かに穴は無いかと。空には薄雲以外雨雲は見当たらない。霧シャワー雨。うっすらとした霧雨は5分程で霧散した。

ドラゴンフルーツの収穫でもしようと南端フェンス、西高フェンスを検める。何日か見て来ているが収穫時がわからない。いざ穫るとなると若く感じる。花をつけてほぼ1週間。2連3連の結実は育ちが悪いので調整収穫か、でも小さい。個体成りの実も大きさ以外目安が無い。少し小さく見えても収穫、収穫遅れは食害に直結し、次々実は成る。 西高フェンスは梯子を出したついでに伸びた枝葉をカット。日当たりの邪魔になる枝、得体の知れない蔦草をカットして置く。日当たりと近隣の風景、朝顔の陽射し確保、移植増殖したトマトも徐々に伸びている。バナナも目星を付けていた株を収穫、倒木し水没除虫後箱詰め。朝の空いている内に郵便局発送を終え、一服。島の被感染者数は何日か前に2桁近く連発から若干落ち着き、若干数が続いている。年代はまちまち。

昨日の蕎麦の残りをざる状で頂く。出汁に大葉と未だ小さく硬いシークワサースライス。未だ早かった。青苦いが自然の味。美味い。蕎麦はのび過ぎ。気にしない。大葉は西花壇でやっと伸ばし成長した。幾つかの葉も大きくなって来た。


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またお茶を淹れて置く。お茶炊きは2回/par dayで利かないな。知り合いのTwitterから仏日の展示会を鑑賞。どこと無く身に覚えのある芸術。こんなものは似るものだ。人の色彩、バランス感覚は無限では無い。


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思い返すと今迄訪れた先でお気に入りはマルタ島バレッタエストニアのタリンそしてイスタンブール。共に宗教が大きく関係した土地だ。宗教を否定する考えと矛盾するキリスト教イスラム文化。荘厳な建築にはあまり感動しないが過去の生活、史跡を残す街、空気が気に入っている。発掘保存にも宗教の力が掛かっているかも知れない。戦う訳では無いが、何処となく敗北感、であり、盲目的にも成り得る排他性に怖さを思い出す。排他性無き宗教。本来の教えの本意には沿っているとも思えるが、存在しない永久機関みたいな物。矛盾なのか。

本質を見失い。寡占化、権力を持って教えを拡めると定義してしまう後続のヒトの問題なのか。

夕餉は鶏手羽元焼とオクラご飯。湯がき酢絞めしたオクラがメインか。美味い。物はゆんたく市場購入品。手羽元は素焼きには近い塩胡椒焼。両方に胡麻投入。 御飯と即席味噌汁。


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ご馳走様でした。f:id:info-tino:20220715090623j:image