今朝は妙に水滴が目立つ。葉上にはそれ程無いが屋外テーブルは水滴だらけ。指で触ると水滴は結びつき水溜まりになる。水蒸気に覆われたのだろうか。 鉄器が錆びやすく電設が痛みやすい原因もこの辺りか。
朝7時前の半月が東を指す空。概ね晴れる予報。本土は低気圧が巡って来、高気圧に挟まれた寒冷前線が北へ抜ける。南海に輪郭のはっきりした雲はあるが低気圧認定では無い。今年の春はまだ台風が来ていない。雨季すら怪しく空梅雨っぽい進捗だが、いつどうなるか分からない。南海、小笠原などで低気圧が発達すれば直ぐ影響が出る。場合によっては台風だ。
短時間の雨と朝露は定期的に恵まれている。島の上に掛かった大気が雲を発生、雨を降らせ去って行く。どう考えても恵まれている。
wbc サッカーワールドカップとの違い。視聴出来る範囲は人によって異なるが、基本は有料。海外同士の試合は特に課金無き放送では視聴出来ない。これでは地面から湧くような人気は出ない。当然だろう。日本戦だけ、相手の事は知らない。それで視聴を稼がないと採算が合わない設定だから仕方ないのか。世知辛い世になったものだ。決勝戦をサンフランシスコで観たのは2013年。球場名がネーミングライツでコロコロ変わり、当時はAT&Tparkだったような。中途敗退した日本チーム。プエルトリコとドミニカの決勝戦は時節柄かブブゼラの音が騒がしい賑やかな応援合戦だった。ネット裏席では両国の応援が混じっていたが、全てが広い造りなのでトラブル無く楽しめ、試合の流れから判官贔屓かプエルトリコに肩入れして観戦。印象的だったのはダウンタウンの一角にホームレスが沢山いた事。アメリカの強さと弱点、資本主義を思い知った。
マレーシア航空のクアラルンプール乗り継ぎで太平洋横断は往復とも10時間超えの修行のような旅だったが帰りにメキシコへ寄ったので思い出深い。
疾病前は、いつも断られる事なんて無かったバイトや仕事の面接。いつからだろうか、面接にまで至らないケースも経験した。
田舎は紹介が大切と言われるが、人の紹介を頼る気は毛頭無い。それは昔から自分で選検討し、自分で選ぶものとの考えもあったが、人を沢山雇用して来て、紹介で受けた人材に当たりが無かった自分なりの実績の裏付けだろうか。何人か採ったが色々な事があった。金や時間にだらしない事は一度では無い。次第に紹介での採用を控えるようになった。ハローワークを目にして訪ねられてもグループの広告宣伝費の一環「その為の社名」と笑って避けた。
自ら応募したい時も紹介を受けたいとは、思わない理由。しがらみが嫌なのか、自身真意は不明。
正面突破の為には小論文っぽい志望動機も書く事(印字だが)を辞さない。通じなければそれだけの事。
マンゴーもバナナも今の所無事。マンゴーがそろそろ心配なので保護紐を打つ為の横竿を固定した。ワイヤー代わりを貼って吊るせるようにしていく。
花が咲いてしまいそうなブロッコリーを食す為幾つか分枝した葉を摘み、根菜葉野菜を煮てホワイトソース、ブイヨンと和え、鶏手羽元と芋ボイルを足し込み、御飯の上に延べてチーズでオーブン。
少し薄味グラタンのドリア。ケチャップで問題無し。
美味しく満腹。