渇いた空気の朝は珍しい。朝露も風が奪ったのか跡形も無い。砂漠っぽい朝。花壇に少し水遣り後南シークワサーへの給水システムをしばし考える。
BGMは70-90年代のレゲエ。youtubeだ。南庭の給水栓の更新と新しいホースを購入し付け替えを実施(概ね9千円)前の給水ホースは多少短かったので20mの物と新しい水道水栓でシークワサーにもジャブジャブやれる。
長梅雨で元気が無くなった花(日日草)のポッドを浚い、土を干し薬剤を混ぜて消毒し再生を図る。何度か切り戻したが根本に近い茎が捩れるようになり、その先も元気が無くなる。6月迄は旺盛に咲き乱れており、いくつか分けて挿したりしたが一気に元気が無くなった。株を起こして再生も図るが根も元気無さそうだ。
結局一部を新たな鉢に移し、ポッドの排水部分を分解掃除して新たに唐辛子の種を植えた。土は乾燥させて肥料と薬を混ぜ込み一部使った。
右端はバジルとありし日の元気な日日草。
夜、何故だろう、やたら喉が渇く。お茶を飲む。汗か、塩分過多か。喉が渇く。風を常に通し暑さを逃しているが夏此処で過ごすのは初めてだ。カビの季節を終えたので換気中心の生活へ。自然とお茶を冷まして頂く事が増えた。常温まで冷まし水差しに移し冷蔵庫へ。 よってお茶と湯冷しのヤカンは常に焚いては冷ます。全てに原価が掛かる。焚き火で暮らせないものか。