そろそろ梅雨明けかと願いながら天気予報を眺める。当分明けそうには無い。例年6月下旬入り前後、統計では1週間程の前後が常。早く梅雨入りしても明けるのは関係ない。気圧配置に左右されるだけ。明けると台風シーズンでもある。蛍もハブも活動し出す頃。
雨が止んだが、単に中休みと知るが、雨の恵みが樹々と果実、害虫をも育くむ。感謝。?
オクラ苗は悲惨坊主が遂に茎立ちをも諦めたがバタフライピーは支柱沿いに遅々ながらも順調に伸びている。偶に葉が欠けているのでオクラ苗と併せて防虫剤投入しておく。
花が少なかった琉球蜜柑カーブチーも僅かだが結実が見えた。実が早く成る方角が南。バナナの葉影だが。
北側の暴れるコニファーの枝葉に白い卵状の遺異物が見られ、毛虫かヤモリの卵に見えたのでGoogle lensで見た目検索。その時この木がカイズカイブキと言う名前らしいとヒットする。見た目検索。興味は薄いが手入れ検索に使える。
今日の天気は曇り時々雨、気温26ー30℃南西風4-6m 湿度8割。蒸す。せっかくの曇天に伸び過ぎの芝、トールフェスクを少しカット。初めての夏を迎えるので慎重に刈り払い機の葉を浮かせる。 合間から生え出した雑草も慎重に抜いて行く。マンゴーもそろそろ吊り下げが必要な頃が近い。温室ならいいが雨晒しの庭では吊って袋掛けが必須だろう。先日、安価な桃用の袋試供品を数枚買っておいた。紐を張って吊るさないと。
取り敢えず横軸張りしたビニール紐で軸茎を緩く吊っておく。
ビニール紐の功罪として風に揺られても伸縮性があり、頼りない反面、自在に受け止め易い。
理想は横軸はワイヤー、上にはロープを張り、テンション調整はショックコードを使いたい。まるでヨットの装備だ。
食事はオクラ&ゴーヤパスタ。味は大蒜黒胡椒唐辛子。シンプルに美味い。精神衛生上も歯応えもいい。勿論エリンギも入っている。
久しい曇天で挿し枝の木々を手入れ、何故だろう、あれ程豊富で困ったアロエと月桂樹が無いと欲しくなる。
日頃と変わらない梅雨空。雲は飽きないが、。