基本曇天に時折小雨が通る天候。風は中風、そこそこ吹いては止む。 畑の畝は柔らかくなった土、煽られる苗、ネギ類。斜めに倒される要素が多い。
畝が煽られる様を見ながらブロッコリーの葉を落として行く。この残渣は窒素が多く含まれる。 唯、分解には茎が太い。すき込む場所を考えよう。 根は茎の硬さ、太さと比べて驚く程小さく軽い。細かな根がしっかり土を噛み堪えていたのだろう。なかなか愛おしい野菜。
又雨が強くなってきた。雨音と合わさってゴミを集める車の音楽が聴こえてきた。そろそろ9時近いのだろう。雨を避けて片付ける。
それ程土を入れず、少し培養度と を混ぜて畝間を掘った土で作った畝。粘土マージで当然水路の様相になった。
水捌けを考えて設計仕直し。取り敢えず形を整えた所を雨の実像と掘った排水溝を活かした形に変えて行く。
西花壇も水溜り化している橋の方を掘り返し、水捌けを考慮して残していた岩大の石を外し、腐葉土を混ぜた土を粒状になるか、耕し返して置いた。この辺りは土砂止めを置いて培養度を重ねてもいい。。
ブランチは葱納豆と根菜味噌汁。二十日大根酢締。
雨は時折から常時に進化し濡れそぼった土は泥へと変わるだろう。庭を歩くのはいつも長靴。最早定番。
マンゴーの花芽はカットする手法もあるが雨にも降られ、先ずは成長を即してみる。虫の動向は一応チェックする。
又雨が降って来た。
些細な事で止まってはいられない。
だが、ここ最近、思い描き想定した事と現実にズレが生じる。自己認識の間違いが生じる60前、想定力に問題か。疑心暗鬼は何も生まない、プーチンを見ても。
鯖の干物ご飯 大根拍子木と味噌汁ご飯
ご馳走様でした。