昨夜も続いた雨。断続的ではあるが続く。風は治まり飛ばされた植木鉢やゴミ箱を直してまわる。排水口を掘り出さないと水の行き場が浸水吸い込みしか無く遅い。
天気予報では次第に曇りとなり、曇天北東強風5-6m波高く、気温は15-16℃。
雨水排水溝を復活させ、畑の浮水も流し去りたい。其れには倉庫裏のカオス地開墾が必要。
東畑の様子を見た朝は虫も未だ居ない間にブロッコリー葉を少し採り、洗い刻んで玉葱、人参と足しておでん残り出汁+出汁用粗削りで味噌汁に。
ブロッコリー葉は塩揉みが浅かったか煮ただけなので繊維が強く残ったが違和感なく頂いた。
薄めの味噌汁は身体を温め、ガブガブ飲めて気持ちいい。納豆を切らしていた。
ご馳走様 飲薬。
洗濯槽に溜まりつつあった洗濯物を回し、曇りだが雨が引いたのでテラスに干す。
雨が流した雨水排水溝周りの整備へ。排水溝周りは倉庫の北隅で狭いので格好のゴミ隠しとなっており様々出て来る。わざわざ掘り起こさなくともいい物もあるだろうが排水溝を塞ぐから除去しないと。U字溝は根と何かの力で割れが目立つ。今後の根を切る為にも隅の木は雑木諸共除去しないと。
そうこうしている間にロシアが正式にウクライナにミサイルと地上部隊侵攻。既に独立を支持した東部都市には軍事顧問が溢れ、既に戦争状態だが正規のロシア軍として侵略。勿論ウクライナ軍から親ロシア派を護るとの名目。ドネツクは元々ゴルバチョフの故郷近く、過去の指導者は何も無いのか。あーあ、黒海沿岸 美しいオデッサも戦火に晒されるのか。何より人が死ぬ。21世紀も人類は変わらないのか。尖閣に程近い島の溝で思う。こんな事。
ロシア領事館にもよく行ったが、今はどうなっているだろう。コロナ禍以降査証情報も膠着している。ウクライナから遠いがヘルシンキからサンクトペテルブルクへのビザ無し入国は中断されているのだろうか。
泥状になっている土とゴミ、危険物を分別と溝通し。隅には割れガラス、食器がボコボコ出てきた。危ない危ない。大き目の編みケースにでも入れて水浸しで洗うしか無い。
溝の北側と東側の曲がり角が存在しているか確認掘り。途中に何箇所か難所があるがそもそも通っているか否か、図面が無いので確認。既存溝から曲がり角を想定して掘る。
とにかく根を切り、掘って掬う。溝のサイズの掬い道具が欲しいが根が張ってコンクリを割っている箇所は無理か、ガラスをよく見て手でも攫って行く。
溝の出口開所前に予防柵をして水の力で根の周りの土砂を除ける、そして鋸で切る、浚う。
土砂の一部はガラスと分ける為に流してみた。試験して後回しへ。ゴミ混じり土砂積んで置くから雨でも降れ、分けてくれ! とにかく切って攫って進む。
17時。 街迄歩いて気付いたがズボン、両手がドロドロだ。公園の水道で両手を洗う。軍手はしていたが手で土砂を拾い上げたからだ。ズボンは手を払ったりしたから。 気を付けないと泥だらけに気付かない。 街へ降りた目的は刺身屋。 海は荒れていたが15時頃からうねりが減った。 上手く鮪にありついた。ありがとう。 作業は角の難所を残すところ。曲がったら未だ東側もあるが。取り敢えずだ。花壇の二十日赤大根が実を成しており既に虫(鳥?)が先に食べていた。手頃な実を収穫。自家野菜が食える。
夕食は刺身ご飯。ラディッシュ(酢漬け20分)と玉葱を添えて。
ご馳走様でした。腰を温めて今日は寝もう。
明日からコーナーと東側排水溝だ。