今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

1/13 木曜 曇天 旧ソ連邦国の記憶

雨が降り出しそうでそのまま曇天の今日。新型感染症は今更9割以上とされこの国で2千人を超えた。医療措置受診か積極的に検査を受けた人数だけ。感染の実行再生数もこの感染者数を意識して見る必要があるが世界中での感染スピードを見ると自ずと明らかになる。昨年初頭より次々派生する異種株には感染力が強いモノ、感染後の疾病率が強い物など今後の派生が危惧されていたが予測通りの進捗と新たなスーパー株の発生が恐れられる。次々生まれる感染症に順次応対して行く未来。他の不安要素が重ならないように願う。

 

午後から風が強く戻り、なんか寒い。既に通過した寒冷前線は低気圧を北海道に残し東海上に離れたが対陸羽高気圧は上海付近で漂っている。本州は強い寒気がで吹雪く所も多いらしい。北陸にいた頃も例年、共通一次前後は荒れて豪雪が多かった。寮の3階から外に飛び降りられる頃だ。しかし寒い。服装は長袖シャツに長袖トレーナー。風や雨のある時は上にウインドブレーカーを羽織る。お昼はレトルトソースをかけただけの手抜きパスタ。畑のバジルが誤魔化してくれる。

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2日遅れて到着した生協の荷を受け取りに訪問。引き取って戻り冷蔵、冷凍庫に其々収納。やるべき事を済ませて一安心。

物価高の影響か生協の注文品も皆多い。日米共にインフレが止まらない。カザフスタンミャンマーもきな臭い状況が膠着。ロシアは各所で影響を及ぼし、ウクライナでは一触即発。

あー21世紀も四半期近いのに、まだ昭和的。

 

以前エストニアのタリンを訪れた時。初めてのロシア語圏だと第二外国語ロシア語選択生として興奮したがヘルシンキの港各所にサンクトペテルブルグビザ無し渡航の広告。エストニアへ国境を越える船内ではロシア語表記の飲料自販機もあり行ってみたいが遠くて近い隣国。恐(オソ)ロシア。大阪大学キャンパス近くの領事館ではいつも警察の身分確認を得て入館していた。警備(対右翼か)と国境の温度差が妙だが、尚且つ怖い国、ロシア。敗戦時に満州、択捉へ乱入して来た国。北朝鮮も呼応すべく各地で騒乱を描く。それどころでは無いだろうに。

独裁国は将棋でもしているつもりなのか。

夢の国への挑戦は何処へ。

 

島での昨日の新規被感染者は5名。本当云々では無い。島での市内感染者の雰囲気。今日は肌寒い天候。滅入らず行こう。