朝は曇天 気温14-17度 北東の弱風 やや肌寒い朝。風が落ち着いた。昨夜にわか雨と突風が何度か襲来した島では低気圧通過後の落ち着いたような天候。日本海側はウラジオストックからの寒気吹き込みで大荒れらしい。
沖縄にも旧渤海辺りから吹いている。影響か否か、何と無く寒さがある。鼻水が出る。こんな日はエネルギーを入れないと。 卵かけご飯にグリルに残していた魚一切れと梅茶朝食で飲薬。今日は通院日。
雨っぽい天候が続いたので畑の雑草が目立ち出した。元々の用土を返し耕して雑草を抑えただけなので生えて来て当然なのだろう。雨で崩れ拳大でゴロゴロ固まった土の隙間から生える雑草は、、取り難い。鎌で撫ぜてみるが最後は一本づつ抜いて行く。
雑草に混じって禿地のトールフェスクも疎ながら順調。西のボコ地を水路の黒砂で埋めた箇所にもトールフェスク種を蒔いた。順調に芽を出したグランドカバー兼用土回復のクリムゾンクローバーは本葉を出し始めた所で紙切り虫に先をごっそり切られた。生きている株を育てながら様子見。カミキリムシかなんらかの虫だろうが見たわけでは無い。気温が撒き時迄上昇すれば変化はあるだろう。
通院は勤務医の先生が半年で変わった影響なのか、短期間で変わる先生が続く。名古屋出身琉大医学出の先生は3月迄の短期間となるらしい。4月からは更に孤島西表に行くらしい。金を貯める為かドラマの好影響かわからないがいい事だ。 この時節に離島短期勤務は可哀想でもある。同じ苗字の先生だった。初めて会った。次回検診は同じ先生。 病院は体温の測定後の入館だが同じ場所同じ方々と長時間過ごすのは少し怖い。 診察時間間近になり、幾人かの子供と親がゾロゾロ来られた。子供のワクチン接種だろうか。少し騒がしくなり、以前は微笑ましく思えた学校児童は今は余り歓迎する気分では無い。ロビーが見える範囲の端に移動した。騒がしく受付を終えると何処か別の場所に移られた。職員ナイス判断。 こんな時に親御さんを疑って見るのは都会でも同じ。騒がしさが消えて安心感が戻った。心根が狭くなる起因は排除したい。
血液検査の数値も異常なく、診察を終えた。
病院からの景色に変わり無く、東畑は畝側面の雑草を少し排除し、成長を願った。
今日は低い雲が邪魔だが織りなす夕陽はやはり綺麗だ。
夕餉はあり物の鶏手羽中冷凍、ハッシュドポテト、人参玉葱、学校法蓮草ソテー。
ワカメスープ。
ご馳走様でした。
