涼し暗い朝。空を厚い雲が覆う。風は弱風。
曇天らしい厚い雲。時折風が音を立てて抜ける。南海の低気圧はそう集積せずに広がりそう、1000mb+αの気圧が不気味。
列島東海東北に停滞していた前線は沖へ離れ、暖気が満ちて急速な冬の訪れも一旦おさまりそう。沖縄でも朝晩は長袖シャツの今。
朝のゴミ、可燃、ペット、缶、瓶、其々結えて駐車場前に出すと雲間にも光が差し出した。雲の流れが早いので上空は風も吹いていそうだ。
北側の花芽を覗かせていたバナナもそろそろ怪鳥如く出てきた。月桂樹は根付いただろうか。
イランはデモ対暴力。武具で殴る警察。エスカレートするデモ、逮捕されて行方不明になる市民。ウクライナは言わずもがな暴力と威圧行為。「懲らしめて、怖がらせてやれ」でしか無い。その為に多数の市民が亡くなる。21世紀1/5過ぎで70年前の大戦時と変わらない。暴力に対抗するには何がある。 そもそも古都キーウを西側に取られたく無かったのではないか。ウクライナがロシア語属州に成れば満足なのか、怒りが道を誤らせていないか。理屈が好きな統治者はどう思う。破壊し尽くし、人民を入れ替え、国土を奪い、それが満足なのか。
いつ自身の住んでいる地に爆弾が落とされるかわからない暮らし。防空頭巾?。
70余年前の大戦対独戦略で上手く戦勝国の一翼となったロシア、元来独仏と戦火を交えていたが結果国連戦勝国の地位を享受し、利用する国。欧州では馬鹿にされながらも学問、芸術、文学も優れた市民の土地だった筈。共産主義は道の途中で失落、選民独裁の党システムの悪く勝手な面だけ残った。どのような終わり方を想像しているのか、それは荒唐無稽では無いのか。今一度貴方の好きな思慮を巡らせてみては、どうだろう。 Уважаемый Путин
抗生物質(ドルマイシン軟膏)はよく効く。背中に出来かけた汗疹は消えた。効果が落ちないように仕舞っておく。またいずれお世話になります。それまでは乾布摩擦で背中を掻いておく。
秋の落ち着いた気候が適度な日射と寒暖が植物には優しいのか。斜めに傾いだ茎のバナナも歪ながら役目を終えようとしている。
夕食は冷凍肉と根菜芋炒め合わせ定食。今夜は野球を見ながら。Yahooの中継だが大阪開催試合、大阪制作で解説は安定の奪三振王野田さん。試合は緊張感ある立ち上がり、お互い決め手を欠く中で進む。ひょっとしてオリックスの流れかも。だが好調な先発が中盤崩れた試合は数多い。久しい緊張感で進み押し出し四球で差が出た。三振を少なく、粘って四球を取る。逆に四球を出さない。つまらないが福良の野球。
花は無いが80点選手が目指す繋ぐ野球。主戦投手の無失点、去年の本塁打王も不調ながら右打ち。2015年大卒ドラ1がダメ押し本塁打で勝った。僅かに広いストライクコールと荒れ玉投手との対戦が今日は味方した。 18時に始まった試合は21時前に終え 酔いを理由に今日は水浴び無しで寝んだ。
月は雲の上だった。