ウクライナ戦争の出口は何処にあるのだろう。これ以上両国民に不幸が訪れるのは避けたい。
思い返せばクリミアの分離独立騒動が起因だが、ここでの歴史認識の齟齬が収まっておらず、起因の一つとなっている。
オスマントルコ、モンゴル、ジェノバ、タタール人、ウクライナ(キーウ)と多数の支配を繰り返し受けたこの地。自治州としてウクライナ内で自治と内部の宗教抗争が続いていた。地理的に優位な場所にあり、内部抗争ある所に不幸はやって来る。つけ込んだロシアの独立誘い水で一部独立派が発生した。勿論色々な工作はあっただろう。東部の不満分子も焚き付けられて独立派が複数発生した。国民と連邦政府は親ロシア派大統領を追い出し、政権を交代させ。ここで親ロシア派(ロシア軍)の工作に対して武力鎮圧も辞さずに行った。内戦と見える衝突が続発。開かれた自由な独立国を維持するのに右翼的思想が必要なのだろうか、鎮圧する為右翼的軍隊を組織した。事態は切迫していたのだろうか。この鎮圧がロシアに口実を与え、ロシア語を理解する国境近くの人民救済を口実に軍事侵攻。此処から悪夢が相互に助長し合う。第一次大戦切掛のセルビア事件をストーリーで起こさせた下手な筋書きと変わらない。周囲の国の生存存続、繁栄をはかるエゴの衝突で人が死ぬ。収束させよう、挽回しようと衝突は手を変え続く、変われない人間社会。そしてこのままエスカレートすれば住めない土地になる事をお互いに知りながら収束をはかる。留める手立ては人間性しか無いのか。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pPypaR6KAW/
NHKにしては、上手く纏めてある。ソースの正確さは未明。 +滅多に無い一面。今年は底強さは、手堅さは無いので優勝はしないと願っているが周りも弱い面が出て来、人が引き付けられるのは、弱いチームが勝つ事かも知れない。ベアーズか。
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/blog/bl/pneAjJR3gn/bp/pw3PDd8AXL/