今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

5/22 日曜日 1日遅れの晴天=水遣り

朝から水遣りが必要な晴天。畝間はまだ水引け途上だが畝は乾いている。畑と柑橘、バナナに水遣り。

虫に強い青野菜として韮、大蒜、食害は出るが生食は葱、大葉。それにセルバチコ(ルッコラ)ロケットを加えてようやく芽吹いて来た。雨後の畝整理の西花壇でそろそろ間引き頃。貧乏性なのか間引き苗の植え場所も花壇に作り、土を耕して基肥を入れて置いた。晴れるのは今日一日位。しっかり土を返して置く。

西花壇のついでに西フェンスの外に伸びてきた蔦草をカットしていると南西外側高所にドラゴンフルーツの蕾が出来ていたのを発見、既に毛虫がいたので排除。穴が開いている。一番花か。蝶が多いのでその分毛虫も多いだろう。昨年は8月下旬-9月に花、実が着いた。今年は早いのか?

サンデーブランチは野菜そば。昼間から大蒜風味。生協で仕入れた生(?)ラーメンはこれで最後。あっさりしていてちょうどいい。


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収穫を終わらせた東花壇はラディッシュ用地を少し移動させつつ耕して土を返して置く。雨の合間の曇天時だけでも土壌改良になるよう肥料、薬剤を混ぜ合わせて畝を崩し混ぜ返す。フェンス際のトマト苗も韮に護られ、少しづつ伸びてはいる。バタフライピーも徐々に少しづつフェンスに近づく。

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NATOは切り札になり得るのか今一つ不明だが北欧も加盟にシフトする要因は明らかにロシアの周辺国政策(内戦誘発)軍策の安易な支配地拡大への反発だろう。モルドバウクライナ、独裁者支援で今は従っているベラルーシでの策は今や広く知れ渡り国境を接するフィンランド、スウエーデンも他人事では済まされない。NATO加盟が抑止になるか導火線になるか。図らずも問題に目を瞑り、安定を願い作意的に加盟させたトルコが支障になる不思議な展開。国内にクルド問題を抱え、自らの政敵フェトフラー・ギュレン氏と支持者達を国外逃亡に追い込み、逃げ込んだスウエーデンに嫌がらせと自らの国内基盤強化を画策するエルドアン現大統領。そもそもギュレン氏は今や政治難民としてアメリカに住んでいる。米国はトルコのロシア製軍用品購入を阻む為にF35ステルス機を売却予定したが、ロシア製ミサイル導入(技術流出)に反発しF16戦闘機にダウングレードし、其れにもブラックボックスを設け、政策、商い、防衛戦略が入り乱れている。この状況にNATO加盟拒否出来るカードを手にし、見過ごすトルコエルドアンでは無い。トルコ国内で政敵を抑圧し、クーデター未遂(詳細は藪の中)と弾圧の淵迄追い詰めたエルドアン。宗教的には寛容だが独自の国家、国家の祖となる地を望むクルド人への弾圧には様々な要因はあるだろうが、自らの祖となるオスマントルコの大極的な共和国集合体、連邦国家観を見習って欲しいものだ。トルコはロシア人も査証免除で容易に訪れられる西側の空気も持つアジア人、欧州人、米国人も入り乱れる坩堝観光地、イスラムヒンドゥーの観光施設も多い。その空気と政治に歪が生じる。こうみると欧州は地続きなのでカオスな要素が絡み合う中に民族、宗教、国家観が絡む複雑な地を思い知らされる。いや、アジアも同じか。

 

夕食は豚肉漬焼にあり合わせ野菜炒め


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学生時代の味がした。