今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

9/11 日曜 薄雲り明け 後雲2割曇天 投票日

朝、起きるのが少し遅かった。8時頃にムクムクと起き出し、顔と頭を濡らし拭いて目覚めを起こす。手動で歯を磨きお茶を頂く。炊き置いたお茶が切れており、冷蔵庫に冷ましたお茶を頂く。

朝、5時頃に跳ね起き、夕方か朝か分からずに郵便受けまで行った覚えがある。寝ぼけたのか。昨夜は野球中継をラジオとYahooで見てウトウトそのまま寝んだ。21-22時の間くらいか。推し球団が危うい中なんとか勝ち切り、微笑みと供に寝んだ。今年は制パの力量では無い。 お茶で覚醒し出した頭で庭を一見。薄雲り下でやや南風が生緩く湿気を帯びている。

まだまだ台風後切り置いたバナナ茎が目に付く荒れた庭。切り葉も中々朽ちていない。

思い立ってカーブチーの茂み中で伸びていたが台風で中折れしたバナナのの株の除去に手を出した。庭内ではカーブチー茂みの奥。庭外側からはフェンスと高塀に覆われ、中々手出しし難い。迷ったが虫の少ない今こそと思い立ちカーブチー薮中を進みバナナ株は倒せず切り倒した。上の葉が茂る部分を引っ張り出して庭内で刻む。小さな実が出来かけた株もあった。勿体無いが株自体が弱っている。カーブチー株の真ん中で育ったこの株は日射も受けず弱い。中折れかけの茎はすっぱり切る。子株に託す所だがこの場所は手入れし難く子株は移したい位だ。切った茎、葉は捨てるか小さく砕いて肥料の足しにする。

 

今日は知事選挙、県議補選の日。午前中に投票所へ。空いており待つ事無く4分足らずで完了。投票を終えてついでに近くの店で町指定ゴミ袋と液漏れしていた懐中電灯の単一電池をマンガンで購入。試し灯しはせず封印されたまま置いておくので懐中電灯の通電のみ確認しておく。お昼前に夕立。短いがはっきりした雨。朝からの南(海)風に乗る湿気のトドメを差すか拍車を掛けるか。人間は想定するしか無い。

Twitterでは満月の確認、各所からの写真、選挙が近いと党が支援する候補者氏名など、わかりやすく、誰でも投票に行く事を思い出せるが心配なのは乗っ取りや紛い物Twitterが来ないか否か。先程もクレジットカードの引き落としに関して紛い物テキストメールが来たいた。何事も気を付け無いと。。

倒して引き入れたバナナ茎を刻み小分けして行く。既に置き場所は庭一面。葉を切り分け、刻み太い茎は鋸、鍬、剪定鋏で刻んで行く。繊維を断ち切って行けば肥料になり易い。出来るだけ土に還せるように叩き割り、刻み置き腐葉土化させて行く。置き場、穴を何処にしようか。


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ロシア地方議員にプーチンの辞職勧告が出だした。まだ小さな炎だがロシアの情報統制下で起こったのは素晴らしく勇気ある一歩。これが終わりの始まりならいいが、追い込まれた彼、取巻きが何をするかわからない。唯、ロシア国民にも情報が漏れ出し、選択肢を意識する考えがある事が喜ばしい。ドフトエフスキーやトルストイを育んだ、熟慮熟考と自己客観視に優れた国のはず。理知的な思考が根底にはあるはず。

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000268026.html

旧ロシア欧州の文学と言うか牛乳屋テヴィエに代表されるユダヤイディッシュ語文学はある意味被害者意識と歴史的教えと若者の乖離を愁う考えが根底にあり、現世の中高年平民に通じる物も多い。常に一人称で愚痴や文句を綴り、世間の気付かなさを憂う愚痴文学。方丈記の時代から変わらないものなのか。

島の図書館の蔵書を調べたが、残念ながら牛乳屋テヴィエも屋根の上のヴァイオリン弾きも無かった。通販で買う程の興味では無い。