今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

10/16 土曜 曇天明け

涼やかだが風があまり無い朝。何処と無くどんよりと漂う空気。湿気のせいか。 神無月も半ば。昨日切断した手摺代わりの単管パイプジョイント。下地パイプに防錆のペイントを施して乾燥中。雨戸補修も木工作業で錆朽ちた底板を埋め、化学繊維メッシュを接着剤で硬化待ち。東棟のトイレは床板の上にかぶせてあった板を剥がし(床が朽ち抜けている)補修案を練っている。小窓の網戸は張り替え済、大きな網戸は全般的に部材が欠品して放置されている。西棟のトイレを補修した時にタンク下のバルブが傷み、逆に着けてあり、それを正して直した。多分同じ間違いが床劣化の原因だろう。慢性的水漏れ。

現場では水が使えず洗い作業、雑巾、軍手の洗濯が出来ず。中々捗らない。

物置裏は発掘作業中。蔦、根を切りながらブロックや石をどかし、間の空き缶、鉄屑、プラゴミを分別。中には道路標識の土台(鉄パイプとコンクリ)まである。どうして社宅に持ち込んだのか?産廃投棄でしか無い。f:id:info-tino:20211016181130j:image

 

まだ根っこに抱かれる様に木と一体化したガスレンジがあるが、上の枝葉を落として上空を明けようか。下の細々したゴミが先か。

どうもこの建物は視線の遮りが多い。何を隠したいのか、外から覗かれないようにばかり考えていそうだ。それで外周に柵をきちんとしていればいいが柵が無いので猫は入り放題。最近はペイント、プライマー、接着剤の刷毛コテ洗浄済みの液体を境界に掛け捨て(下水が使えない)猫の侵入が少し減った。彼らは安穏と出来る快適な遮蔽空間を好むらしいので、専らopenで嫌な人工的匂いのする空間に変えている。倉庫裏も思いっきり明るいopenな場所の変える。瓦礫処分、上雑木蔦処分が進めば芝生でも貼ろうか。 上の木枝を処理して徐々に明るくなって来た。

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工事は中々苦労している。土曜日の今日も終日作業。まるで発掘現場。


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日中の刺すような暑さも、夕暮れ18時には収まって来る。寒さを感じるのは1月以降だろうか。記憶が定かでは無い。

今日もほぼバナナで過ごしたので夕食は酢飯と刺身が待ち遠しい。