今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

10/17 日曜 夜半から断続的雨 朝方曇る

寝起きは身体が目覚めるまで4、5分間ぼーっとお茶を飲んで過ごす。徐々に頭と神経が目覚めフラつく感覚が治まる。ただ、視力は悪くなっている。昨年眼鏡屋で検眼し、近視は進んでいなかったが老眼の影響だろうか。目先30センチ程のネジや作業が増えたからか、最近よく感じる。齢と向き合う朝のひと時。

昨夜は予報通り寒くなって来た。急に秋の気配。日が昇ってもそれ程暑くなら無い。雨が降った夜が明けたが適度な乾き具合。

仮住まいは通風が悪く、カビ予防もあり嵐以外は開け放つ窓も閉じる時は来るだろうか。現場まで徒歩で様子見に。風を殆ど感じない仮住まいから東風が強い現場へ。空に近いスプレーボトルや塗装乾燥中だった雨戸が倒れる風。他に被害は無い。なぜか枯れたバジル苗と元気な苗を比べ、他の挿し穂にも水遣り。月桂樹は着根するだろうか。

僅かな距離、400m程で少し勾配を登った地で通風は全く異なる。全て地形が微妙に影響しているのか。何処でも谷は風が抜け、ワイキキビーチでも風が抜ける場所と異なる場所はある。いい事ばかりでは無い。海沿いの風が強いビルや久米島高校は校舎の影響もあり、常に風が強く整備に苦心した。地学研究室や中庭花壇。

夕暮れ時に現場東側を彩るブルーの暴風ネットを外した。外界からの視線を遮る為か、敷地内の僅かな果実を防御する為か。東側ほぼ一体と曲がって南側の端迄覆っていたブルーシート。

これを外すのにニッパーとペンチ両方が要った。結束バンドと針金。いつ頃施工したのか今となっては不明。ただ境界の柵の台のコンクリートに爆裂と亀裂が入り、これの補修も必要な為、全部外した。本来、自分でコンクリートを流し込もうかと思っていたが、工務店見積で幾ら掛かるか試算してみる。(柵に立て掛けてあるのは雨戸板。) 視界を遮る必要性は無いし猫避け風避けでも無い。なんか疑心暗鬼なイメージ。ただ、汚くしていても気になり難いだけ、マイナス効果なので外した。

下水接続工事で駐車場の基礎コンクリートの強度を見ていて、この東側のコンクリート割れがあまり想像出来ない。原因は単なる爆裂なのか、地滑り兆候でもあるのか。

一昨日、敷地内の階段手摺りの単管パイプを錆び止めの為一部を研磨して塗装した残りのペンキを捨てるよりは塗ろうと、南側の柵に錆の上から塗装した。水性ペンキだが意外と収まっている。東側は内外とも錆が目立つので上塗りでも効果があれば、錆だらけの上から塗ってしまおうかとも思う。外周の柵は猫避けはしたいが全周を柵で囲うわけにも行かず、駐車場もある。入り難い生垣で防御する位だろう。

 


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