朝 いつもより遅く0730頃起きた。蒸し暑く寝苦しかったのは雨雲の接近がったのか？ 朝方の雨で一瞬涼やか。これも日が差す8時頃には暑くなるだろう。今日は風呂場排水の続き、トイレ漏水の原因究明と対策。雨戸補修続き。リビング掃き出し窓の網戸張り替え、2階網戸の壊れた横軸の修理と網張り。
未明事項: 1、玄関ドアの入れ替え見積 2、水道メーター設置見積
勿論キッチンシンクの更新やシンク排水の確認等もある。書き出すとキリが無い。ゆっくりだ。
取り敢えずの化粧直しには、インパクトドライバー、高圧洗浄機、水栓補修ツール類、ディスクグラインダー、網戸の欠損した中柱など加工と鉄扉メンテナンスに木工用品ツール。 大工を始める訳では無いので代変え品オーダーといずれがいいかよく考えて。シュミレーション 比較 検討。
出勤が如く現場へ。先ず浴室排水口のサンポール処理後の部材劣化の確認。ゴム手袋で排水口内部を探る。網目蓋と網目受け皿は外してあるので虫鼠がいたら嫌だと殺虫剤を撒いての探り作業。粗方ゴミ、劣化した部材片は取り除いてあったがパイプ周囲をあらためてタワシ、軽くワイヤーブラシで探り洗い。モロモロした排水口内は幾分かスッキリし、周囲の形状が窺える。 ここはトラップとしての釣鐘状のものが無いか、欠損している。あの朽ちた鉄屑かな？ 排水口の奥は斜めに整形された歪な形。逆流防水部材だろう。 手で探るが知識が無く、排水構造が描けない。釣鐘状無しで大丈夫なのか？ 排水口の蓋の一つ下にゴミキャッチの高さ50ミリの網目受け皿があるがこの受け皿下部に釣鐘状を連結したワントラップなる部材が存在している。以前何処かのマンションの排水口掃除の時に遭遇した。上の網目蓋に釣鐘状が直結していた部材も見た事がある。それはこの島の鳥島の古いアパートだった。
排水は一応流れ、逆流は無かった。臭気も気付かなかった。 案ずるより産むが易しか杞憂だったのか。 排水口外径は90ミリ、差し込む網皿は88ミリ程、買いに探す時はこの部材を持ち出して確認しながらにしよう。深さは45ミリ程あるので排水溝内部の干渉しない深さが必要。中々計りにくい。干渉が始まる高さは何処だ。 日は差し込んでいるが老眼近眼で眼鏡を掛け外ししながら測定。ひょっとしたら必要無いかも知れないが塩ビ、ステンレス整形などの釣鐘付ゴミキャッチ皿があれば付けておこう。
webで探るとトラップ無き排水口に後付けするトラップが幾つか散見出来る。素材はビニールやシリコンもあり、鋳物代替品として輸入シンクやシャワーに使っているらしい。 情報が見る事が出来、購入も出来る現代に感謝。
続いてキッチンシンクの明るい下で排水口部材を洗い、キッチンのトラップも確認。これはシンクしたから排水口の外形が見て取れるのでコンクリ下の風呂場程不明瞭では無い。塩ビの円錐に絞った手掛かりのある回転して外せる釣鐘トラップ。 右回しで外してバケツでゴミキャッチ皿と合わせてハイター漬。 改めて色々杞憂で済みそうに思えて来た。楽観過ぎるか今迄が心配し過ぎか。
ハイター漬けを終えたら汚れが取れきらない風呂場タイルに排水口をビニールで塞いで漬け込みをしてみよう。その前にもう一度クレンザー。
午後から蓋をしてハイター漬けと外でバスタブ洗い、そして掃き出し窓用網戸かな。
ゆっくり行こう。
感謝すべきは園芸用ビニール手袋。結構強度があり蒸れるがアルカリ、ハイター、排水口探り、アルミ網張り替えにも大活躍。軍手だと細かい網端が刺して痛い。400円位したが丈夫が一番。
浴室排水口は表面の網状蓋、1段下にゴミトレイの40ミリ程のバスケット、その下40ミリにで逆流防止材に干渉する。簡易なトラップも余りスペースが無い。蓋下に直でトラップなら充分入るがゴミ取りバスケットと干渉する。難しいね。バスケット下にトラップが40ミリ以内のものを探そう。きっとあるはず。 キッチンの塩ビトラップはハイター漬けを終え、風呂場に簡易栓をしてタイル洗浄で流し捨てる。 キッチンのシンク周りの錆は交流電気ドリルに先端パーツのワイヤーブラシ(島で千円程)と手持ちワイヤーブラシ、クレンザーで刮げ落とす。中々猛者だが回数に比例して少しづつでも確実に落ちていく。削った後の始末が心配になったが目の前のシリコンスプレーが仮保護しそうなので思い切り磨いた。この後耐水ペーパー、ピカールでも処すればいいがステレスシンクの磨いた後の処理方法は改めて調べておく。なんせ鉄分を含む可能性のある水だ。
手で擦る細身のワイヤーブラシは一台死んだので新たに小判型の物を購入。少しワイヤーが粗いが磨き続け運動を兼ねておく。
メモ：電気代仮住まい7／02検針 6月分
¥2,655 paied. Ledとエアコン不使用のお陰か？1日2洗濯、換気扇回しっぱなしでもまともな金額だ。支払い済。
