朝晩の気温の落ち着きが本格的になって来た。10月も折り返し、後半。 未だ下水接続工事中。駐車場、浄化槽横は掘り返され、基礎コンクリートまで露呈。大変な作業だ。
こちらはゴミ混じりの瓦礫の分別。雨戸補修。キッチンシンク扉は雨の日。庭東側の雑木高木処理。瓦礫処分。
見当たらない、無くしたと思っていた物がゾロゾロ出て来る。なく時も一気に無くし、探した時は見当たらない。のに。ぞろっと出て来る。不可思議だがよくある法則。よかったと感じておこう。
日中暑い日差しを避け、外だが日陰の東棟網戸張り替え、掃除時期不明のゴム劣化。仮住まいの家主は退去時の遣り取り、掃除に面食らう、他人に期待してはいけないと悲しい事を言うが、確かに責任感とは縁遠い気がする。ネガティブな現実は修行さながら。
床が抜けている原因は水回りの保守が出来ていない事だろう。全ては普段の掃除。疎かにして無責任に甘えているとこうなる。試練か。
全て倉庫裏の廃棄物に現れている。集団心理は闇へ向かう時にモラルを捨てる。ストッパーが居ないと破滅へ向かう姿が想像出来る。
工事は排水管を通すのに苦労している。工事機器も入れ替わり様々試して大変そうだ。人夫の努力と根気に拍手したくなる。暑いのに。
倉庫裏の埋没瓦礫程度で時間をかけて居られない。徐々にだが進める。
未だ瓦礫とその下に何かあるが選別して行く。ガラス、蛍光管、朽ちた鉄器と混じるプラが厄介だが処理すれば減っていく。 掘り出した瓦礫がリサイクルセンターで一遍に廃棄出来るだけ恵まれている。
軽トラがあって良かった。