昨深夜の豪雨も短時間で過ぎたが強風に窓を揺さぶられ、近所で何かが舞い飛ぶ音が響いた夜だった。 朝は静かに訪れ、弱い風の合間に強風が時折覗く不気味な状態。山から流れ出ている川は水量を増し、濁った濁流になって川下へ押し流れて行く。 月曜午後から晴れ間も戻るが海のうねりは2、3日残るだろう。 この時節に沖縄本島や本土に出る気にはなれない。デルタ株コロナ禍ではユイレールに乗るのも怖い。まして航空機は、。
那覇迄は1時間弱、本州迄は2時間と少し。実際の飛行時間に前後半刻、空港の待合にも。
沖縄旅行で5人全員感染などの報道を見ると被感染点は不明だが仲間全員に移している。同じ空間には間違っても居たくない。防衛本能が拒否する。
現場は何事も無かったようだ。閉め切った窓を開けて周り、空気を入れ替える。雨も強い一瞬はあったが雨量自体はそれ程でも無かったのか通風口、雨漏り跡の場所も大丈夫だった。各所ステイン、階段手摺りのペイントの乾燥具合を確認。研磨で終えていたリビング室内ドア、枠木にクリアニス施工。 幾つかの金具を外すがドアノブに切れ込み、穴が見当たらずノブにビスも無い。マスキングで覆って施工。
枠木は廊下に続く箇所もあり、改めて研磨してニス塗り。中々伸びない、刷毛シワが出るので薄めて1回目施工。乾燥を待つ間に外の駐車場の雑草刈り。そしてニス2回目塗り。裏表、上下、左右枠木を終えて明日まで乾燥させて木肌の状態を見る。やはり風が抜けるとこの家は涼しい。二階の掃き出し窓をと通風窓を開けると1階まで風が抜ける時がある。このメリットを活かしてリフォームしたい。先ずはゴミ屋敷の解消。 勿体ない有様だ。
