今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

8/26 木曜日 月は徐々に細く 身体は変わらない

8月も間もなく終える。

何をしていた事やら、、ファイザーワクチンは3ヶ月でかなりの抗体が無くなるそうだ。いまだ日本中で感染ピークに近い。デルタ株蔓延にガンマ株、既存の種も。これだけ人種の坩堝イベントを繰り返す箇所でRNAワクチン接種者が多く媒介し、新種の株が生まれないか、感染力と重症化いずれの特性を持つのか。 恐れるしか術は無いのか。

まるで隔離生活の日々を送りながら無力にそう思う。出来る事は投票に行く事だけ。

 

本日は快晴。憎らしい程の快晴。風もそよ風が吹いているが、暑い。 現場の2階の窓を開け、1階へ降りて抜ける風が気持ちいい。

リビング内ドアパネルのニスは薄めて(水性)使っているせいか、磨き塗り重ねてもニス独特の風合いが出てこない。乾燥させても何処かしっとりした手触り。鼈甲の様な色合い。昭和50年代とは材料も品質も良くなり、本当のクリアーニスなのだろう。室内の装飾に時間を割くのは止め、あと一回で終える自己宣言下で施工。

雨戸の削り補修に掛かる。ステンレス本体は本当に丈夫。ただ埋め込んだ部材、ビスが劣化し、そこから錆、白錆が蝕む。奥まったビスは山が腐食して給油しても舐めて外せない。周りをグラインダーで削り、枠組みは残しながら腐敗箇所を削り落とし、パテ成型の準備。グラインダー砥石でステンレスが削れ焼け落ちる。少しずつ削るしか無い。根気作業だがグラインダーが熱を持ち、雨戸古ビスも熱くなって来るので他の作業と交互に進める。うっかりビスに触ると熱い。グラインダー作業中は軍手をしない。昔、艇庫の教官に教わった。糸の巻き込み事故が多いのがグラインダー作業。削って、ビスに邪魔され、叩いて、切れる箇所を切り、削って、、。

庭の飛び出し枝も切って、切って、蔦を引っ張って、、中々何方もスッキリとは行かない。

不器用なのか、陽射しは容赦無い。 

室内での作業、屋外での作業を繰り返し体力の保持を図るが、疲れやすくなった。気持ちの問題で無く、両手を上げての剪定、鋸引きでは腕に乳酸が溜まる様に肉体的に疲れる。少し他の作業をすると少し回復するが、また再度の疲れが早い。

作業は中々進まないが頂いて掃除した冷蔵庫は快調。古いだろうから消費電力が多い可能性もあるので要チェック。でも幾らかは浮いた。取り敢えず。

単身用の小型だが冷凍庫があり島では助かる。

何度目かの作業チェンジとトラックへの積み込み(刈った枝葉)を終えて本日終業。近所の刺身屋で鮪を買い、帰宅。子息が大阪学院大から帰省していたので少し後退りした。祝うべきだが、今はそれどころでは無い。大阪から那覇経由で帰省だ。正直、怖い。

帰宅してソーラー水浴び、うがい。

酢飯刺身夕餉。酢を煮て砂糖少々、、以上。


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