梅雨ではあるが、曇り空時々晴れ間 の久米島らしい天気の下、今日もマンゴー農園。作業は個別吊り下げ、消毒散布、袋掛け の順で進むが現状は半分程が袋掛け途中。毛虫の多いハウス、居ないハウス其々で何も暑い。蚊も出る。
修行の様な環境に身を置き、一時考えるのは嫌いでは無い。何処かマゾヒズムが潜んでいるのか。
朝8時から17時までだが家から車で空いた田舎道5分程、お昼1時間は家に戻って昼食。週６勤は馴染め無いが、適度な運動と島での農業の勉強だと思っている。紹介してくれた知人は繁忙期一時の事だと思っていたらしく「身体大丈夫か」と心配するが、今月下旬の不動産取引迄は身を持て余すと余計な事になるので疲れる位がちょうどいい。農園の作業は進行と共に内容も変わって行くが、作業慣れだろうか、内容は変わってもコツを掴めば一連の作業。少しまどろっこしい事もあるが、使う一方の予算に多少の猶予と時間稼ぎの収入も僅かながらある。
6月下旬には取引の予定。以後は掃除とメンテナンス。基本的な部位の補修に掛かる。闇が待つ可能性もあるが陽光煌めく明日を夢みよう。
覚悟の意義
覚悟して臨む機会は人生の中で幾つもある事では無い。 如何に覚悟し、結果を明暗共に描き、様々な想定、準備の上、望む結果への一歩を認識して臨む。 言葉として改めて認識。現政権首脳は反面教師。 言葉尻の誤魔化しや筋違いの発言で何を誤魔化せるのだろうか、世間はそれ程劣ってはいない。
自ら筋道立てた説明と意見、比較、決意の程を丁寧に話せば意見は別れるが表裏如何とも取れる事。見逃し三振。
