最近、住居に関してよく考える。今の住まいは大阪北部。 引退を意識し、 購入した住まいは大阪南端。
隠居生活の為に用意して家だが、何故か余り乗り気にならない。 老後の収入とコストを意識した小さなマンションの1室。
擦った揉んだの退職後、現在の北部の家で普段出来なかった掃除、補修や身辺整理(殆ど捨てる作業)を進めながら、考える時間が増えると色々考えが巡る。
生活自体は、ある程度の健康(？)であり、節約して生活すれば何とかなる。仕事も選ばずにいれば、出来る事は幾つかつかある。稼ぐ為では無いが、生活の時間軸の為の仕事だ。
怖いのはどこか不随状態か入院。それを避けて暮らして行く必要はある。
コストは分譲で固定資産税と管理修繕費、光熱費。保険などの社会費用と食医療費。
今まで過ごした地や他国を含めてコストが掛からず、生活基盤として、住む事自体を生かせ、健康的な暮らしが出来るのは何処だろう。例え海外旅行(留学駐在)傷害医療保険でもコストは年間30万円弱だ。 現在の医療保険の任意継続、国保と比べてしまう。
大阪南部を候補にしたのは暮らした事の無い地で、比較的四季が穏やか。そしてコストが安かった。
ただ印象より田舎で無く、自然溢れるとはいかない事。少し想像とは違った。 関空へ近いのはメリットだが、南海はローカルだが電車賃はそこそこ高い。
少し視野を広げて検討が必要。 失業保険待機中によく考えよう。
マレーシア インドネシア 沖縄 長崎 小豆島 富山 宮津 淡路島 、、、
