今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

生真面目? 干椎茸ペペロンチーノ

家の整理を進めながら 軽い食事。

昨夜はおでんで温まった。今日は口当たりを変え、唐辛子での温まりメニュー。

1.8太麺パスタを湯掻き戻し、最も簡単なペペロンチーノ。 

メインはシリシリ人参と戻し椎茸。

細切れ人参を良く炒めると何故か美味い。島で覚えた。人参、ゴーヤ、オクラ以外の野菜は結構高く、遠くのJAまで買いに行かないと無い。大根も一時期だけ豊富。沖縄全体なのか? でもトマトが出来なくなった冬はこれで充分。玉葱は買わないと無い。

炭水化物過多なので野菜で美味しく頂く。

温めたフライパンに大蒜1片、シリシリを少し炒めて玉葱、戻した椎茸、畑の恵みシシトウ。免疫を合わせてオリーブオイルと唐辛子、バジル(冷凍乾燥)で完了。大蒜と唐辛子がホット。 ゴミを見送ったのでブランチ気味。 朝の飲薬。

小腹に溜まる程では無いが消費も少ないので身体の為に免疫抵抗力程度に抑えて食す。

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宵越しおでん汁をスープ代わりに。

f:id:info-tino:20201208142549j:image 昨夜のおでんはストック素材が余り無く、卵と大根だけ足したインスタントおでん。美味しいが出汁が化学調味料味。練り辛子の粉もストックを使い終えた。 残すは頂き物の寒天類とナシゴレンの素、ストック過多だったグリーンカレー素材とココナツソース類。ご飯+系が多いが関西勤務時の故郷納税米は大半傷んでおり、買い足した。

 

鍋釜を丁寧に洗い磨くのも、関西では縁遠かった。住まいに馴れていたからか。ガスレンジの火元金具も傷んでしまっており、強火箇所と否の差が大きい。鍋の取手が焦げ落ちている物も一つでは無い。鍋底の煤も場所によって直ぐに汚れる。ミルクパンを洗い、取手を補修していると思い出した、コレは高校時代に北陸で使った鍋だ。 シンクの洗い桶代わりの洗面器もだ。

此れは種々漂白物をストレス無く塩素が使えるようにステンレスと取り換えて使っている。物持ちが良いのか捨て下手なのか。

古い道具類を整理しながらも想う。

 

怒りは何が引き起こすのだろう。 

要因を考えてみる。コロナ禍の下、行動に自由は無い。社会欄では嘘を重ねる施政者の罪悪感無き姿勢とエゴイズム。届くのは数多くの税金、社会保険料の請求。通院すれば3割もの自己負担。物理的に収支が合わない感覚と先行き不安。

都会では歩道を疾走する自転車を避けて歩き、電車では騒ぎを避けて車両を移動。車で移動すれば訳の分からない接近に躊躇。

そろそろ本気で社会不安や鬱を心配しないといけない社会。金融機関は平日日中でも己の金銭を動かせば手数料。一定規模を下回れば口座管理料発生。利息は掛かる手数料には程遠い。全体的に暗い雰囲気が不安感を積もらせる。

此れらの「雰囲気」でやりきれない感と不安感が相まって不機嫌に続がっているのか。行動範囲がセコくなってきた為か最近苛立つ事が増えた。レジに並ぶ線の逆に並んでいた数人に「此方ですよ」と移動して先に並ばせても、返る言葉は聞こえない程の舌打ち。(百均の客だから、)と諦めて流すがモラルが崩壊していそう。自身も中国産、ブラジル、メキシコ加工品も手に取り一考する。魚介もアフリカ。心根まで貧しくなっているのかな。

 

島では小中高校で挨拶が奨励をされている。すれ違うと取り敢えず挨拶。奨励しないといけない現実もあるが、何処かで会う人はなんらかの繋がりもある人。その感覚が馴染み過ぎたのかも知れない。

都市部は堅苦しい。挨拶どころかぶつかってもプンプンしている。歩くだけで結構ストレスがあるので早朝、夜間に結構歩いたが、日差しが短く、寒くもなって遠くまで歩くのは厳しくなってきた。

 

何の為の大阪帰省か忘れないように身辺整理に励む日々、鬱蒼とならないように気を張り直す。