中々明けない夜は現世批判か皮肉か? 朝7時でもセンサーライトは反応する中水遣り。
天気予報は廻るましく変遷。曇天下ぬるい気温で雨は無い。週末も曇天なのか。
朝7時にソーラーセンサーライト照射に照らされてその後朝焼け。 缶類不燃ゴミを出して通常出勤。 東海岸は風吹く曇天、神がかった空色。
業務は年末近い通常業務。片付けを頭の隅に置きながら進める、半ば浮き足立つ大掃除モード。
今年学んだ事は民間営利企業育ちの私には新鮮。役場の思考は予算とは、使う事であり、予算枠に不平は言うが節約する工夫や思考は無い。自ら進んで何かを処理しようとはしない。言われてから=責任を持つ他者が現れ出てから動く。批判はすれど陰口。なかなか新鮮。
昼弁当はバーグカレー。風吹く曇天。
海老試験育成50トン槽に成長したゴカイを放つ。餌を育てるとは、 そういう事。
終業帰宅、土木だ。
排水路に横たわる根を浮き彫りにして石を抜いていく。鋸挽きの準備。高低差に難あれど大まか水路プランを練る。逆流しない高さ違いをどう作るかが課題。先ずは鍬を振るう。
去年北東に置いたドラゴンフルーツ一本の根性根張りを見て元気を貰い、庭木の邪魔な根を切る。人って勝手。