師走も3/4を超え、最終盤に掛かった。
低気圧に満たされた日本列島は前線も消え、落ち着いた寒さ満喫になりそう。上空へ吹き上がった水蒸気を含む空気は溜まる一方なのか、雲、雨、雪となるのか。島の地表は乾いた空気。上空の寒気は太平洋岸にも及び雪を降らせる。
水遣りを終え、胃腸も順調。今朝は靴下が要った寒気を感じる朝。滋賀も鴨、今津は道路脇も雪が無いが野口から北は雪が散見。日本海側の寒風は湖北湖東北部がメインで国境峠を越えて湖西へ来るのは比良山脈が防いでいるようだ。
SNSでアメリカ主要都市の雪、凍てついた道路、滑る人、車がアップされており、自然が厳しい地で何故、せめて交通警察や救急隊員だけでも札幌のようにスノーシューズやアイゼンのように靴に着ける簡易滑り止めを使わないのか、不思議に思う。超寒波襲来でシカゴでマイナス23℃も観測されたらしいが。
中欧ジョージアの魚屋は、らしい点と何処か日本に通じる点を感じる。黒海にしか面していない内陸だが塩と風で晒せば美味しいのに乾物の技術交流有ればいいが。アイルランド、北欧にある発酵の技術も及んではいないのか、新鮮さが勝るのか。黒海は海と繋がる内海だがカマスみたいな魚は何だろう。
根の浸食処理と枯枝葉集め。排水溝通し。
明け暮れ作業。元東畑の排水の為の凹凸ならし。一旦鍬入れして返して既存の傾斜をならす。水平を取るのは返してから。
落ち葉を集めるが昨年の葉もまだ朽ちて葉はいない。あれ程暑く、水蒸気を出していたのに、なかなかだ。東燃料倉庫前からの隙間夕陽。鶴瓶落とし夕暮れ。建物間だがソーラーライトは元気そう。