頭痛は治っているが全身の倦怠感、喉の具合が良く無い。そのうち治るだろう。みかんでも頂こう。
サルビアはほんの一輪。良くわからないさし枝はカヅラっぽい花が不気味に思える。今のところ蔦性は無い。 気温20度少しか、過ごしやすいはずだが慣れの問題か、寒いね。
昨夜のコルゲン熱冷まし顆粒はバファリン頭痛薬と併せて常備常用薬。だがコロナ禍摂生で2年ぶりくらい。背中がダル重い感覚も久しぶり。風邪気味感。 その内忘れ治まるだろう。仕事だ。
東海岸の朝日も更に遅い。海風が寒いが車のヒーターの心地悪さを消し去ってくれる。
仕事に取り掛かると生物相手の計測、水量調整に集中し、他を忘れる。雑念、不調感も置いて行ける。気付くと昼時。
出来合の鶏カラと紫蘇梅振掛け弁当。3切れは多いなと思いながら完食。
午後は海老試験育成池の整備で終業。疲れが風邪を忘れさせてくれる。バイトだが保険年金精算の煩わしさから解放してくれるのがいいがそろそろ年末調整。少し面倒。
金の事を考えて、資料を纏めていると前の外貨貯蓄の事を思い出した。 海外で開設した定期預金を残し、ほぼ解約整理している。現場は悲惨だ。対ドルだけでは無い。日本円は対ユーロ、両フラン全面安。金利が無いだけでは無い。中東欧州の交戦影響でも無い。正直、日本円を持つ事がリスク化し出した。産業、政治、国力に将来性、魅力が無い表れ。施政者そのもののへの感想と全く同じだ。いつからか、こんなに魅力が無くなったのは。 米国の旧占領地の中では成長させるのが上手く行った例では無かったか。 かつて世界に冠たる国力を持ち紆余曲折を経たスペイン、イタリアの現状を見習う必要がある。共に汚職、政治腐敗も多いがデモや政変も多い。変えようとするエネルギーも負けている。
近所で島外輸入の大根こんにゃくを買い、おでん。 寒い日はこれだ。
粉辛子が尽きて来た。何故大袋を売らなくなったのか? たまたまなのか。