朝寝してまどろみ起きした。朝の頭のピントが戻らない。少しお茶を頂いて落ち着いてからトイレへ。体全体の仄かな張りは気温の為か。昨日の免許講習は快適な2時間だった。千原せいじサン出演の再現ドラマは制作会社レベルで民放並みで疲れなかった。ただ快適に冷房の効いた空間に慣れておらず、身体が冷えて往生した。休憩時間にはトイレへ。寒さに弱くなったか。
台風成りした12号は台湾南へは抜けてくれず北進の予測。先島諸島王道コースをとり970mbと強烈となり先島諸島から日本に影響ルートへ。日本海渤海高気圧の集積南下で押しやって欲しいが無理か。既に物流が止まり物が無い沖縄。前週から痛手が続く。
良くも悪くも20世紀の象徴の一人が又、没した。個を無くし引換にある程度の財権力を得、象徴として人生を社会に売った悲しい一人の生き方だったろう。戦前の欧州、植民地搾取奴隷貿易の終焉、インド、アフリカ諸国、中南米独立、中東混乱の根源を起こし見て来た人物としては何も言わず、時の政府任せだがやってきた事は酷すぎた。個人的には戦争で勝ち、施策で負けたモーリシャス独立時の対仏施策の下手打ち、レユニオンの仏統合が今に続くのも英国の貴族思考の遠くから報告指示の政治のせいだと思っていた。個の人格に頼る政治の一つが崩壊し民主化後も同じ縮図が渦巻き繰り返す20世紀の終焉から早くも20余年。変わらず世間は戦争と覇権争い。EUの夢も旧連合国国連と両立は出来ておらず、個、グループ、金の誘導、空気が読めずに狭い世界と勘違いして甘えた放言、本音と建前の履き違え、そして武力行使。ロシア軍機を撃ち落としたウクライナ農夫が英雄なのは戦時下だからか。変わりつつあるのか、遅々と進まないのか、他人任せの万事批難家には判断付かない。奇しくもゴルバチョフと同じ年に亡くなった20世紀人。日本の俗世間では昭和世代同年代の悲喜哀劇が相変わらず続く、煽り運転、狭い世界での歪み合い、暴力。私自身も勤務時代前車が不快な運転だと車間を詰めてアピールした覚えがある。不要な急ブレーキで仕返しもされた。一歩間違えば事故だったろう。
野球は混戦が続くパリーグは興味深いゲーム差で終盤まで縺れ込み、興味深いが其々決め手に掛けた結果今の位置。勝つ時は強いがあっさり負ける。何とかサードにランナーを送り、ドサクサ点を狙うロッテと日ハムはこの混戦外。近視眼短期戦力でも金で揃えた楽天も同様。其々主戦エースでも勝ち切らないAクラス争い如きの「足りない箇所」も散見出来る何処と無く人間らしいペナント争い。其れでも面白い。Yahooの無料視聴も10月で切れるがギリギリまで楽しめそう。
バナナ食べ頃、熟し時、旬は短い。天気予報は、、なんだろうこの違和感。
普段は欧州に住む知り合いがコロナ禍の規制緩和を待って法事等を理由に久々の里帰りしており、普段は欧州内の移動手段等頼りになる方だが今、日本でに問題に直面していた。日本の地方都市でJR本線だがローカル駅徒歩1時間弱の距離では自家用車利用外となる再渡航でタクシー予約が見つからず、(距離が近い？)困ったとの事。日本の地方はタクシーの運行権益は利権化させて陸運警察政治家無しで中々認可は取れず、結果としてサービス向上は見込めない。これで高齢者免許返納は推進不可能。自ら呪縛に囚われて身動きできない社会構成が垣間見える。偶に台風を待ち望む島と変わり無い現実。
第三セクター電鉄やバスに将来設計と不動産の実用価値を託せと言うのか？JR地方線自体先が見え無い。
庭のバナナの折れかけていた葉を切断と残す2次選考を行い、切る枝を落とす。株全体が元気が無い今週のバナナの残った株。下草も刈って置き一仕事。屋内の扇風機達も2度目の大掃除。枠と羽を外すだけで首振り機能は拭き油差しだけだが動きが軽くなった。電気代はLED、ソーラー多用でも月9千円程。冷蔵庫と洗濯機の消費が多そうだ。
