天気予報は雨日だったが相応しく暗い鈍重な雲の曇天明け。下草はまだ乾いているが泣き出しそうな空。湿度8割超、妙に気温は高い天候。
前線は昨日と余り変わらない牛歩東進。オホーツクから南西諸島に沿い台湾華南に至る迄雲を齎す。北半分の雲は厚く重そうだがカムチャッカ沖の高気圧が東海に鎮座して動きは鈍重。南海は小笠原パプア辺りに濃い雲が散見。
昨日、電話にて来週の診察予約を前倒ししており、今日午後の通院予定。
2018年のメモに何か調べた記録があった。
My Wish List（やりたいことリスト）
Do not List（やらないことリスト）
Lesson List（学んだことリスト）
Life Vision （ライフビジョン？ vision of lifeの方が座りがいいと思うが人生観)
Life GYAKUSAN（ライフ逆算シート）
10Years GYAKUSAN（10年逆算シート）
1Year GYAKUSAN 2019（年間逆算シート）
1Year Goal 2019（年間目標シート）
15Months Gantt Chart（15ヶ月ガントチャート）
Monthly Gantt Chart（マンスリーガントチャート）
、、なんだったのか、行き止まっていたのか病んでいたのか。英文でのテンプレートを探していた形跡に似ているが、その情景すら記憶に無い。メモには「郢書燕説」エイデョエンセツもあり、多分、元知事らを見て思ったメモらしい。あまりポジティブな事では無いようだ。
雨が降ったり止んだり、ソコソコの風も伴う。週末なのになんか怠い日。廃藩置県後の一時堺県が奈良を飲み込んでいたらしい。地方選で荒れるが紐解けない何かがあるのか、何も無いのか。 悠久の古都らしく無い、どう見ても歪。交通の便が堺ゲートウェイだった訳でも無い。奈良京都も路線が細く密接では無い。不自然感しか無い。近鉄、生駒ラインも沿線開発の意図も無く、長くただの田舎でしか無かった。京都を凌ぐ遺跡の宝庫だがマイナス面しか見えて来ない可哀想な場所。ただ行政不毛地帯で路地、行き止まりの多さは大阪似か。
沖縄本島では畑隅にアロエを生やしている方もいる。アルカリ土壌でも大丈夫なのだ。うちも一株鉢植えしている。増やしていきたい。薬用、猫避けとして南側の端に蔓延らせたい。下はアロエ、上はドラゴンフルーツの美味しい針地獄が理想。
花壇に一本植えて株が増えて来たピンクの花は島の雑草日々草。根性植物のようで隅っこやコンクリ割れ目からも偶に生えている雑種。だが花が長く強い。根から抜くのは結構大変だが、それ程横に広がらず、小さく立ち上がり、蔓延らないので管理しやすい。後々北排水溝横などに植えて行きたい。
久しぶりに見たリッツクラッカー小箱を頂いた。六甲バターのチーズと共に。 ブランドを返したヤマザキでは無いメーカーのインドネシア製品。妙に塩分、油が増し、最早プレーンとは呼べない味の濃い口当たりとなっていた。今売れる味なのか。やや薄味だが塩っぱい。この塩味は疲れた身体には癖になり得て、且つ身体には良く無い。製造販売元はモンデリーズジャパンに変わっていた。ヤマザキナビスコから移った。幾つかの買収、傘下入、ブランド売買で成した元ファイザー製薬傘下の製菓企業体らしい。クロレッツ、ホールズ、メントスと目的型で身体を癒し、糖分代替甘味料過多で未明だが警鐘を鳴らす方も多いマッチポンプ製菓販売元。大手メーカーと言うより裁判には強いライセンス企業のイメージ。コンビニブランドが数多い。そしてヤマザキナビスコから回収したリッツ、オレオブランドが加わった。製造元は委託インドネシア企業。正にブランド支配。アパレルと同じで理念無きブランドは消えるだろう。そもそも油揚げのクラッカーは最早時代遅れだろう。まだアジア中東では売れるのか、だがそのうち市場も成熟し、プレーンかパンに取って代わるだろう。企業体の意思としては身体に悪くても売れて儲かればいいのが資本主義。ヒトに長く寄り添う崇高な思想で人工甘味料、刺激物、保存料を除外しても企業が潰れたら終わる世界。 せめて消費者が取捨選択できるよう材料表示を一定のルールにすべき。5%未満なら表示不要などの裏ルールも明らかにすべき。我が国は隠しルールが多すぎる。理由はもっともらしく述べるが小狡い印象しか無い。結果添加物添加薬の多い我が国。牛乳、豆腐、納豆、パンまで、いつから信じられなくなったのか。キャベツの青虫も農薬で除外は出来るが、人体への影響は未だ一端しか見えていない。防虫ネットで対処すれば人件費やコストが掛かる。貧弱の選択の上でしか商いが成り立たない現世。少し方丈記を読み過ぎたかも知れない。
花が終わり、実を成しだしたカーブチー蜜柑。
