夜の前線通過は荒れた。植木鉢はあちこちに散乱ゴミ箱も倒れてさながら小さな台風跡。空は曇天風も治ったが時折blowが抜ける。
騒がせた前線低気圧は東海へ渤海の経度の低気圧が並びオホーツクは気圧の谷だらけ。大陸内陸から高気圧が不気味に東進。まだまだ冬型を配すか。 8時過ぎに天候は落ち着き出した。遅れた朝凪。昨夜は23時辺りに停電。2、3度パルス的復帰を経て20分後位に復旧。それだけ風が凄かった。ワールドカップ開戦前だったのが不幸中の幸い。 夜の停電時ははまずカーテンを開け、家だけか、地区か、街灯の確認から始まる。非常用懐中電灯の位置を確認し、後は無力に復旧を待つしか無い。復旧してもPCは起動に自動チェックで3-5分掛かる。結構ギリギリの24時に観戦体制再構築で一安心。
音声を聴きながらいつでも絵を確認できる体制で目を切る。 外は嵐が如く吹き荒れ、周期的に雨粒も横から飛んで来た。街灯も戻っている。電気代高いが、この灯りの力には仕方ないのか。島嶼地方こそ地下化が必要だろう。戦後70年、仮設扱いで始まった電柱送電線。いつまっで仮設電柱頼りなのか。ましてや原発延命再稼働、化石燃料が無いのは分かる、ただ原子炉コストが安いと言い続け料金はとんでもない所へ流れ幹部へ還元。日本の政治は何かおかしい。悪代官御用商人密談、、「お主も悪よのう」昭和平成令和も元禄と変わらないのか。
嵐が明けて今日は曇天。跳ねて捲れ上がったシーツを整え直し干し。昨夜は遅くにピザを頂いたので中々腹は空かない。お茶とスープで飲薬。腹チャポ朝。
月桂樹は脇芽のまま。夏はカチカチ、梅雨冬は泥の土砂土壌を変えて行くには気長に腐葉土を造り和えを続ける。又、水路に枯葉が溜まり出した。この紅葉樹は邪魔だが腐葉土には仕方ないか。暑くは無い今日。薄曇り、気温は概ね20℃、風は6-7m。湿度は7割程。風干のシーツはパリ乾燥した。直射日光の日射を浴びていないのだがこんなに乾くか、と言う程だ。
僅かな寝不足をスープ飲薬お茶で過ごした朝。昼時は昨日のピザソースの残りでパスタに。
バジルと小麦炭水化物。
エネルギー補充したので消費へ。
今日の本島からの朝の船は来なかった。前線通過で荒れた中での判断だろう。船移動は常に予想外に天候の影響を受ける。航空機乗継などでこれを避ける為にはどうしても前泊など余計なコストが掛かる。又、日程も組みづらい。
北端の排水溝周りを整え、雨の水が引いたら落ち葉を攫わないと、、もう冬なんだと思い知る。
煮物に白菜と豆腐を足し煮、手羽元素焼き定食。奈良は紅葉も終わる頃らしい。県庁近く女子大から坂を登り博物館、東大寺、上下を抜けて奈良教育大への道は何年か平然と通っていたが上を見上げた記憶は少ない。車は絶えず信号待ち。立山連峰の冠雪と言い、人生は灯台下暗しの連続。今を大切に。
豆腐と煮物の小芋が美味い。
明日から明後日辺りに 双子座座流星群、火星の月接近と天体は模様を替えるが、、雲が厚い。月も大分膨らんで来たが滲んで霞む日々。