弱風の夜明け、湿り気を直ぐに取り去る陽射し。
気温既に20℃風を感じいない朝凪だがフィリピン海は不気味な雲集積。現時点では東海の前線、カムチャツカ低気圧も遠退き穏やかな天候。お茶を頂くと五臓六腑に沁み渡る気がする乾きはいびきのせいか。僅か鼻の通気が悪い。
バナナの若葉、マンゴーの花芽はそちこちに立ち上がっている。2月の新芽時。
南畑畝は未だ成長が遅い。土が悪いのか、、水捌けか。付近に置いた抜いたバナナ根頭近くではバナナ新芽は出ている。抜くのは重労働だが移し、転がした先で出始めるので中々面白く、頼もしい。
東のトマトは溶解土に還るカップのまま植え付けてみた。芽出し1ヶ月で既にボロッと来始めてプラカップ内の置いていた。根を触らず植えられるのはいい。順調に根付くかどうか。島唐辛子も脇に枝が広がりだした。
欧州連合ドイツの言い分は何故だろう。ウクライナに武器供与しながらロシアとの軋轢を気遣い「刺激しないように武器提供」とは何の意味だろう。気遣うならば意思表示の手段は様々あるだろう。外交民間通商交渉の継続等多岐の情景がある。言葉は発して何もしないとの意味なのか、魑魅魍魎過ぎて単純視、論評出来ない。
総じて同様の軍事侵攻、強行策を国際環境上生じさせない事が目標のはず。世界中に火種遺恨、反目する利益は数多い。ドイツ国内は右傾化路線に一定のブレーキは掛かり、メルケル路線との中道に落ち着きそうだが、原発問題とエネルギーロシア依存の根幹問題は残している。
旧東ドイツを飲み込んだ国としての独自の視点なのか。
午前中だが早朝過ぎない時刻を狙っていたら日射に追い抜かれたが西花壇周りバナナ園、玄関前排水溝の草刈り、鎌刈り、引っこ抜きに続いてワイヤーでの薄く刈り払い機作業。
近所の桜も終わりの頃。逃げ月は逃走中か。
夕食は鮪刺身と根菜煮定食。豆腐を焼き揚げないで入れたら味がぼやけた。まろやかとしておこう。
忘備録:岬の火災保険、既に5年契約満期にて更新5年 セコム火災保険(家財、地震)完了。住んでいないと本来加入出来ないので年に何度か帰っている設定。