今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

1/07 土曜日 乾いた薄雲明け 徐々に晴

朝は少し冷え薄雲が広がっていたが北風4-5mの緩やかな風で雲も何処かへ消え、徐々に腫れて来た。土は乾いている一晩風が吹き続けたのだろう。傾いだバナナが僅かに形跡を残す。


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中途半端だった1020mb帯が広がる南海は高気圧認定されたが周りの1016前後の一帯と気圧差は少ない。突発的な低気圧と前線は何処かに消え失せた。但、南方フィリピン海は雲渦が疎に広がる。雨雲が止まない。

 

クロアチアに端を発したスラブ人(語)系譜の学習。北はフィンランドから東欧、南欧州に広く分布した民族と言うか言語的分類。スラブと言う言葉自体は元来ロシア語で「弱い」という意味の単語で奴隷を現すスレーブ(slave)の語源となった。古くから征服支配は受けてはいたゲルマン人に続き、北中欧から南欧まで定住した農耕、鍛冶も盛んで農具武具の製造も行った民族。兵士、人夫、開墾者として広がった。スラブ語自体も異なる意味の名詞も多く、ロシア語の覚えるを意味するзапоминать{zapominat′} がスラブ系チェコ語で全く逆、忘れる との意味だったり、駅の名詞が地域が異なれば宮殿だったりする。様々な眉唾が多い言語種である。不可解のようで意味深い気もする。被支配の下で長く形成されたのであろう。

 

広く分布定住したスラブの人々はトルコ系ブルガリ人やロシアの征服者であったゲルマン系をも混血取り込み、ギリシャ正教支配時に宗教をも感化され、離散同化を繰り返して異民族同系数多くの支配下に置かれた。が、近代に置いて同系隣国との問題が終わらない。感情を理解しないといけない。日本にも近隣国への忌避感は否定できない。具体的な出来事や被害は無くとも風説だけで生まれる感情。子供の教育で植え付ける国のある。怖い物だ。徐々に学んで行こう。

 

天候は薄雲晴れ、泥だらけになった排水溝下土も乾き、砂粒になっている。このタイミングで木の根を切断する邪魔になる石を摘み上げ除外する。労働で癒す。


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朝は8時を過ぎには陽が照り出し。沖縄付近は乾いて来た。 晴れそうな今日は乾いた土砂が砂状なので元ドロドロ地が土砂状。入って作業が出来る。先日来水流で飛ばした石、異物を拾い避け、根切り迄行ければいい。排水溝を跨ぐ雑木も朽ち待ちで根切りはチェーンソー物だが出来る範囲で進める。


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鋸歯を邪魔する農業ポールを抱くように伸びた根は本当に生命力旺盛。生きる意志と何度もあちこち試して見込みのある根に力を注ぎ残したのだろう。横に伸びる根の両端を切断しても大抵縦や斜めにバイパスを作ってもいる。侮れない植物の知恵。乾いた土壌から石異物を取り除き鋸切断へ進む。

手鋸はフィットネス。直ぐに限界が来るが一呼吸置いて再度取り組む事を延々繰り返す。鋸が入り、可動スペースが取れれば太い木も何れ切り倒せる。鋸刃の横にシリコンを塗りつつ切り進む。

両手、胸筋を広げ肩甲骨を意識して近づけ、開ききった点から両手を上に何度か伸ばし、そこから両手を左右に脇腹の腹斜筋を伸ばし縮める。このストレッチと胸筋を広げる機関車の真似状に何度か胸を張り筋肉を伸ばし両肩甲骨から首筋の背筋を引き上げては脱力を繰り返せば、自然と肩腕の硬まりも緩和される。そして再び鋸を引く。

何度か切り進み、邪魔になる土砂や異物を退かせられない塊が残ったので乾燥した土砂に高圧洗浄の水流で可動域を広げる。砂粒はまた泥になったが退かせる物を避けて行き鋸スペースを取り、鋸を進める。進めるに連れ石異物を退かせ根を切るにも邪魔な土砂塊が残った。高圧洗浄再び。鋸刃の邪魔になる石塊のぼり旗竿を取り除け切り進む。


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切れる箇所は細い根でも切らないと意外といつまでも邪魔してたり、隠れた横根が出ていたりする。故に2箇所切って完全に外して切断して行く。またもや泥だらけになってしまった。


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洗濯回数が多くなる。服装は長袖Tシャツの暖かい物にヤッケを重ねる。泥跳ね避け。下は鋸、剪定鋏をぶら下げる為、ベルトの通せるズボン。

何とか排水溝を跨ぐ木は除外出来た。まだ排水溝横を圧迫して溝をも曲げた根が残るが上木は全部除いた。根が生き無いようにしないといけない。


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月桂樹の脇芽は徐々に成長。枝が増えるように育てたい。夕焼けには筋雲。そろそろ手仕舞いで泥を落とし作業着を洗い水遣りをしておく。f:id:info-tino:20230108140209j:image

疲れているが御飯味噌汁は残してある。マンビカー(シイラ)刺身に玉葱人参ツマで定食。


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あー疲れた。雲が出て月は見えないがほぼ満月だ。天門Twitterでいいや。