昨夜は妙に寒く感じた。気温は19℃とあったが体感は昼間の20℃より3-4度低く感じた。長袖シャツに毛布で寝んだ昨夜。途中月を見上げに外に出たが久しくブルっと冷える感覚。
かなり丸くなった月は肉眼では模様迄良く見えた。月光が雲間から出ると明るく星を隠す。冷えたが乾いて気持ちいい夜。
左が天文台Twitter、中がISSきぼうから。角度違いの満月寸前の月。 右端はアルテミス計画の有人宇宙船オリオン号から月の裏側越しの三日地球。
月面裏にも生物の痕跡が無く残念。
今日は持ちそうな好天だが南海の単独低気圧はルソンへ西進、北東海上の前線はカムチャッカから小笠原まで伸び、前線化していないが沖縄も不安定。等圧線(20hPa刻み)が緩やかなのでまだ気圧差が緩やかなのが救い。 乾き切る前に雨水排水溝の落ち葉、土砂掬いを終えよう。
東畑は東端に排水溝を通したので、畝も東西に、南北で排水路を区切らないように畝を作り直す。
北端倉庫裏の雑木を昨年より大きく切り、日と風を通す。北側から溝を浚い始める。一年前の作業で綺麗にして蓋を配した雨水排水溝。あれだけ切って置いたのに根が伸びている。蓋を跨ぐように伸びた物は確実に去年無かった根。恐ろしき速さ。更に刈り込み二箇所切断して間を空けて除草剤を吸わせる。上枝も大分切ったので万一倒れてももう大丈夫。北の雑木は廃して行く。作業は気合で一気に進める。間を置くと疲れが出る。
枝葉、土、根を処理して行く。元々溝にあった土は昨年振るったがいまだにビニール片やプラ片が混じり、大きめなビニールも出て来る。埋まっていたのか新たなのか、大きめのビニール片も出て来る。
髭を伸ばす根の切断面。縦横前後と3次元で生きようと伸ばす細根達。
投棄物に絡みつく根も徐々に周囲が削がれ姿を露に。昨年は溝が太い根、細い根で溢れ石、土、瓦礫が混じり、篩が手放せ無かった。それを思うと幾分かましだろう。石は倉庫裏に積み上げ、土砂も篩った後に小石を避け、泥化する土を付近を固める為に踏み込んだ。
溝の水流を阻害する根の処分は当然として、今後どうして行こうか。
夕食は焼きホッケ半身根菜汁定食 バジル風
謎コロッケ付。 ご馳走様でした。
