朝、少し肌寒い曇天。ほぼ凪。ようやく雨が過ぎた。途中曇天を交えながら続いた長雨。田畑をしていたら大変な面も助かる面も多いだろう。遥南海東海の低気圧は台風成りしたようだ。経度は東方遥だがオホーツクの前線から気圧の谷が台湾辺りまで伸びて雲雨を呼び込む。
行列にも様々だある。イランでは9月末のデモで治安警察に虐殺された子供を含む32名の追悼の長いデモ行列。ウクライナはヘルソン州都解放を祝う行列。そして開始を待つ久米島高校園芸祭。種類が異なる人の出。
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宗教って、住民投票って。全く解らなくなってきた。暴動になるデモはよくは思えない。ただ表現される住民の意思表示としてデモのパワーは目を見はるものがある。我が国ではパワーのあるデモは中々起こらないのは怒りと打破に靡いていない骨抜き状態なのか心根に平和がいるのか。人の行動様式に比例するが如くコロナ禍は思ったより早く。全国に炭火のように燻りだした。欧州程の広がりでは無いがボーダー解放の現状では止める事も出来ない(しない)。オミクロン禍前のワクチン4回目接種した方の多い国での出来事。大人しくやり過ごす島民もそろそろ限界か。
09時過ぎには晴れ間が覗き、寝具干し。芽チェック。そよ風も吹き出したが、虫も多い。朝野菜そば(ラーメン)。挿木芽出しのブーゲンビリアは一鉢に複数挿していたので発芽した株を分けた。ついでに根を確認したが根はまだ小さく細い。ここの自然があってこその発芽だろう。
木工実習作成の椅子机は前回同様板が薄くなっているので強度は多少心配だが持ち上げる事が出来る重さ。ニス保護前にステイン防腐防虫処理しておく。色は前と同じでもいいのだが透明にして差を見たくなった。雨に濡れたので乾燥させてクリアーステインを木肌に吸わせる。
表、裏、脚、横木、、塗布面は多い。刷毛塗りで吸わせて行く。水性塗料だから溶液は水。楽だが透明ならではの塗り忘れが無いよう裏返し、向きを換え塗布して行く。夕刻までに塗り終えたがこのまま乾燥させて明日ニス保護。雨が無ければいいが。
雨の跳ね返りが当たる下面には横木、構造部材も多い。クリアーなステインを隙なく塗布は集中力も必要。一気に、漏れなく塗って行く。昨年の物は清掃しついでに表層のニスのみ塗布予定。 一旦仕上げ拭きして、風で乾燥させる。ゴミ埃もまだ来るが一旦。干し物を取り込み夕焼け。薄雲が空を占めているが雨予報では無い。
夕餉は白菜、大根蒟蒻と根菜餃子煮。残り物に葉野菜を足した、韮が効いている。お代わり。豆腐があると思っていたが在庫は無かった。コンビニへ走る程では無い。