夜露が無かった。朝7時前、熱射はないが湿度は高い、ジトっと体感。
湿度は82割強、上空は薄雲が移動している。フルーツは西端の崖も次々開花、結実し出した。リビングのカーテンも梅雨時の名残かいつも開けていた窓側にカビが残った。前に稀釈酸をスプレーしたが今一度洗濯した。キッチン窓も開けて風に晒した方がカビている。ようは空気に晒した方がかびる。洋服などもこの事を加味して収納方法を再考しよう。
風を取り込み、通風と黴び予防 この両立。
中々容易では無いが念頭に置いて色々収納方法、場所を考えよう。
マンディ水浴び。直ぐに水道管の暖かさは消え、普通に冷たいが、コレしか無い物と思い込み、頭、身体を流し始めると徐々に気にならなくなる。特に念入りなのは背中の中心。二本の脊髄起立筋辺りに昔から出来物が出来やすい。両肩甲骨の真ん中、背中の中心線、丁度手が届きにくい辺り。昔から孫の手や定規を使い、傷付いて悲鳴をあげた。ここ10年は背中のシャツの内側にタオルを縦に落とし込み、上下を両手で握って背中を洗うように擦って痒みを取る。ソフトな手法だ。最近また腫れた箇所がある。シャワーでも患部を気にしながら洗いタオルを止め、普通の綿タオルで洗い擦る。デリケートに。首周り、耳下、両足、フットケアは化繊の洗いタオルで。残りトリートメントを流し終え、背中から拭き始める。
マンディを終えた頃には仄かに身体が温まった感覚となる。毛穴や毛細血管の収縮は、循環器の病にさえ影響無ければ身体には良さそう。
背中にはタオルを通してランニングを着、何か痛い箇所がある。刺された水膨れのような刺さるような感覚。暫くそっとしておこう。幹部は痛痒くも見えない。
夕食は崩れたハッシュドポテトと野菜コロッケと共に炒めた玉葱エリンギと酢の物ご飯。チャンプルで混ぜて頂く。
身体が油を欲求するがオリーブオイルしか無い、充分だろう。
