毎年天候の荒れる日。曇り11-14℃微風北風。明日から崩れて雨模様が週末まで続く予報。今年はどうだろうか、豪雪の頃の北陸でのこの頃は長靴の縁から雪が中に入り、時折脱いで逆さまに振り落とした。雪は体温で溶ける前でバラバラと氷状で落ちる。歩く時に融雪の噴水を避けながら歩きやすい雪が積もった箇所を歩く。その為新雪を踏んでこうなる。寒さは上着のドカジャンで防ぎ、手袋で末端を保護する。
雪が多いと水分が溢れていそうだが、不思議と乾燥し、唇が荒れた覚えがある。空気中の水分を雪が奪うのか、不思議だ。
朝の報道はオミクロンばかり。大阪のラジオだからか。情報をupdateして畑を見遣る。音楽はAmazonから流す。
キャベツは伸びて来たが丸く成形し出す気配は未だ無い。のり面の雑草を取り肥料を少し追加したので元気はある。
島も本島も本土も今や蔓延状態。欧米の措置ではとにかく人同士の接触機会を減らしていたが、効果があったのかどうか成功、反照データも無く不明。現在進行形。未発症未自覚の感染が広がり、既往症や抵抗力の有無で発症、発病となる。そう思うしか無い。
1人から50名規模へ感染が広がる。あらゆる先入観を排除して行くしか無い。
・人が集まる場所に出入り、長居しない。
・触らない(周囲も自身の目鼻も)。
・マスクを外す場所(食堂等)への出入りしない。
・大勢と面する人と会わない。(無自覚クラスター)
・スーパー、ATM等も大勢が物を触れる場所をできる限り触らず避ける。
ウイルスの対時間経過、換気も現状データは無い。あった所で未知のウイルス。なので感染力があるとして消毒、手洗い、うがいは役立つだろう。原点回帰か、まずは接点を排除。隔離生活か。ピークアウトは2月中頃だろうか、其れ迄に入院、死亡者が増えれば医療機関が心配だ。ワクチンのブースター3回目接種はその頃には条件付で2回目6か月後位になるだろう。しかし受験生は一生が掛かっている1日だ。タイミングが可哀想だ。
本日は風も無く終日曇天ながら徐々に暖かくなった。過ごしやすい日だ。東棟南のトールフェスクは徐々に芝生らしくなって来た。夕暮れは徐々に遅く、18時半でも外は明るい。
そう思ったらにわか雨が降って来た、30分で止んだが植物には恵みだ。
夕餉はお煮しめ。生協の素材に人参、鶏肉、戻し椎茸で煮た。ご馳走様でした。
