正月3日は概ね晴れ。 今週末前後から天気が崩れる予報が出ているが、それまでは温暖な予報。
晴天下で枯葉をある程度乾かせ、袋詰めしていく。トマト苗はある程度伸びて支柱を上り詰めそうなので横に拡げる工夫をしていく。新しい種は育成ポットで発芽待ち。1週間動きが無い。様子を見ながら次の手を打とう。
お昼近くなり、陽光は快晴となり日射下では暖かい位だが日陰に入ると少し冷える。 東畑のゴーヤ苗が紙切り虫に新葉をスッパリやられている。食い切らず、少し残して成長させる知恵は無いのか。そんなに切迫感を持っているのか。 すまないがゴーヤは欲しいのでスミオチシンしておく。
人参苗は、らしい姿を見せ始めた種まきから発芽まで1週間掛かったが以降は今の所順調(地上は)。 
最近Amazonでは英国のテレビ番組humansを見ている。娯楽作品だがバイオレンスでの解決は無い。暗いテンポでノロノロ進む加減が丁度いい。近い将来、生活や3K職用にロボットが活用される世界のロボットが感情を欲求した時の社会、政治、営利企業、倫理をテーマにしている。押さえ込もうとする営利企業や技術を己の家族に使おうとする登場人物。丁度欧州委員会が原子力発電をエコロジーとした今。に合っている。英仏の原子力、核融合への投資現状。ドイツの理想へ向かった廃炉への屈服具合を見越しているかのような何年か前の英国作品。それ程進展の無いストーリーだが、次々と見続けたくなる。 欧州委員会の現状は日本も多く関係しているフランスのITER開発でもあからさまに原子力志向にある。これは欧州中央東部のこれからの国々にエネルギー源が無く、ロシアのガス支配から脱却も出来ず、西側国も支援出来る術が原子力しか無い現状をシビアに表している。エコロジーが一部企業体がリードする学会に支配されている現状からの社会の揺れ戻しにも思える。但し廃炉や各廃棄物は遮断した将来への宿題としたままでの何処か懸念と苛立ちを隠した未来図。アフリカや中東の今を見れば欧州が利己的でしか無い面は明らかだが、これすら必要悪とするのがまだまだ未熟な人類のリアル。 方法論は置いて理想を語る事や宗教的寛容と内燃機関廃止へと向かいながら炭素問題を優先して核に問題含みのまま頼るのが現実なのだろう。
ドラえもん的ドラマを見ながら考えるのにはいい機会。今夜も続きを見よう。
今日も夕陽はまだまだ南寄り17:40程だ。暖かさと季節がリンクしていない。
今夜明朝はしぶんぎ座流星群のピークとなる。北東の空を望める場所で見上げて見たい。
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幸い現状雲は少ない。起きているかどうか。
日が暮れて冷えてきた。
