今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

12/26 日曜日 強風冬型サンデー

感染発病の波が起き出した。欧米ではオミクロン株の検出を始め、発覚には既感染も含め、数値は爆発的に上がるらしい。想定出来た当たり前の現状。

人との接触、接点が遮断傾向にあるがこの感染は空気、物質仲介の可能性が大きい事も念頭に置かなければならない。ブレイクスルーとはワクチン接種によって既感染と同じ状態でウィルスを騙す防御。それを破る株なのだから簡単な想定は出来ない。得意の想定外を産むだけか。未知である事とはこんな事。 これを施政者が声を上げる事は難しい。個々人は認識して防御するなら頭に入れて過ごさないといけない。

想定外だったのはオミクロン株の重症化率の低さ。これは変異し生き残る術をもつける無機質の変体続ける過渡期を体感している過程なのか。 最悪のケースを想定する普通の人として当たり前に騙された。

この先諸外国のように医療、社会インフラに影響するような悪いケースも想定しないといけない。 何日か前、感染者減が当たり前になった頃、感じた漠然とた不安感。冬休み期間の帰省をやめた理由。3週間前は混んでいた本土間のフライトは急に空いて来た。米軍基地の穴からオミクロン市中感染真っ最中の沖縄だ。本土間で検疫が始まる前に本土でも市中感染が始まっていた。誰でも思う、今動くのは賢い選択では無い。例え2年ぶりでも。

 

仮住まいの荷物の片付けに向かう。半年間お世話になった荷を片付ける。この3年、何回目の荷造りだろう。片付けながら敷物類を洗濯。後を汚さず立ちたいものだ。

 

諸々を鞄に詰めていく。色々思いも馳せ飛ぶ。

洗濯機が終わったので干し、天候を見遣ると強風が回る曇り空ながら安定してきた。チャンス。風荒れの間隙を縫って枝葉捨てだ。

倒したバナナは4本あった、枝も花壇囲いにも使えない物と外周刈草が沢山。一気に廃棄。

 

残り種ビアンカ種蒔き、少し寒い日だがコルディネリの挿枝


今日はなんか寒い。これが気圧配置と寒気の流れ込みなのか、明確な原因は知らないが12/26に冷え込むのは何回か覚えがある。クリスマス前後のドカ雪。報道で敦賀、滋賀の大雪で道路封鎖。最近はYouTubeで世界の報道もほぼオンタイムで確認できる。20年前モーリシャスにいた頃は短波放送ラジオか文字情報だけだった。

f:id:info-tino:20211227081623j:imageナホトカを抜けた寒気が朝鮮南を抜けた寒気とぶつかって能登半島に至っている。これがいつも起こる能登と山陰の大雪の原因らしい。見るだけで寒そうだ。智頭線湖西線は間引き運行かな。