最近朝4時頃に一度起きる。二度寝してアラームまで熟睡。結構睡眠が長い。
今日は畑畝の土寄せ用土作成、植替え受け手の畝作成。駐車場横西端は囲っている花壇にも繋がる場所で近所の方も良く見られているので整え、用土育成も兼ね緑肥系を何か植えたい。その下準備。昨日やり残したプリンタテスト印字、普通のコピー用紙が小口で高い!探そう。南畑の土地改良続行と広げる案を試す。
そういえば、用土属性判定を試験管で1日置いた物があり、駐車場前花壇(雨水排水溝のコニファー落ち葉が長年集積した土だった、黒っぽい色)の判定が8位のアルカリ性だったが不純物の沈殿も進み、弱アルカリ7.5位の色に変わっていた。試薬の時間経過の優劣は分からないが正確であればいい傾向。それ程偏って無いのであればいい。あの土は篩前がまだあるが花壇、畑には入れない。何の色なのか黒ずみ、バナナの葉も黒ずみを帯びる。使えないので倉庫裏行き。
倉庫裏も排水溝をいずれ整えるので邪魔にならないように積む。
東畑の大根の間引き後、疎開先は南畑の西端に少し作った。深さ50センチ程、畝は20センチ程あるので大丈夫だろう。耕して埋め戻して間が無いので萎み落ちる事を想定。そして畝間の掬った土で畑土寄せ用土を準備。これで痩せた畝を補強。玉葱、20日葱の畝もあるのでまだまだ用土は必要だ。次はネーブル横から東西に畝を作り用土作りも並行する。
作業中に明日予定のガス工事の下見が来た。慎重に根を活かして間引きするが苗が下の方で二股に分かれて更に双葉をつけているのでややこしい。2本密着に見えて一本の苗が結構あった。勉強勉強、大根はこうなのか。横の人参もようやく苗が頭を出した。育てて間引きだ。これまでの種植えは直植え試験として数も絞って植えたので楽だが、、数が揃うと結構大変だな。間引き、引いた苗の植え替え、寄せ土を一通り試した。寄せ土は土塊がコロコロ落ちて結構難しい。最初から太い畝を進める意味を知った。土寄せには横を固める用土と上に被せて後で漉く軽く細かな土と両方あったらやりやすい。畝間に耕した土が結構落ちており、掬って寄せ土にも使った。
間引き前
間引き後
サイドを固め
引いた苗は一応植えた。
駐車場横の西端は整地してみた。バラスは下にも多いので全部分けるのは無理。上の雑草を刈って土壌改良用の花を植える。表向きだし。
しかし12月でも苗や花が良く育つ。恵まれた環境だ。台風以外は。