今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

億千万の光速

COVID-19-20 コロナウイルス感染での死亡者増加が止まらない。 積算すれば当たり前だが、東洋人種/BCG被験者は致死重症化が低いとか、戯言が懐かしい。 欧州では新種のウイルスの毒性について研究も進むが、いたちごっこの様相。今後、進化変体を続けるウィルスと生を共にするのか、抗生を持つ新たな人類が出現するのか混沌として来た。生きるのであれば抗体共存、若しくは殲滅が必要なのだろう。

哲学を詰めると宗教的な考えを通過する。人類は自身を鑑みてまだまだ途上の道にある。 こんな折に思い出すネアンデルタール種から現ホモサピエンスへの曖昧な進化?変化?革命?変遷、勝ち負け。

未解明だが近年地上の一部に混血遺伝子が残る可能性が告げられている。 緩やかに想像すれば、共存期間があったのであれば、自然な成り行きだが、少なくとも全滅では無く、緩やかな革命、勝ち負けであった方が夢がある。

現生人類か一部混血種も地上の何処かには残るであろう夢が託せる。 ネアンデルタール人種が絶えた原因も不確定だが一部混血として生き長らえたのであれば。夢として託しても。

当然ながら以前のスペイン風邪時はどうなっていったのか。検索しても沢山の事例が残る。第3波の強烈さが現状と重なる。どう収束したかは曖昧な点が残るが、流石に事例録が多い。天災と並び記録が教訓として残る。今年の散発的群発地震、火山活動も不気味。

 

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欧州は緩やかな連携、連合を目指し、憎しみや怨恨を忘れ、寛容を主に目指した隣人共存は英国の離脱が混迷下で進み。まだ人類には早いと諌められているかのよう。但、この挑戦には夢がある。例え、他地域への対抗手段としての共存策だとしても。遠くの水平線地平線に向かわなければ先は望め無い。

中東アラブ、アジアの現諸問題もこれら帝国主義の犠牲者である記憶は残っているのだろう。

 

人知は何処に向かうのか。 

野生帰り、したくなる都会の夜。ベテルギウスが現在まだ存在しているか否か、650光年の時差で眺める冬の宇宙。足利時代の地球はどうだったろう。日本は混沌の地でしか無かった。

往復1300年。過去は未来とも表裏一体と思えるのは一個人100年弱の人生を軽く跨ぐ刻からの輝きの成す事か。地球は未だあるかい。