今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

考え事、契約の落とし穴の中で思う。

LCC利用のメリットは。 単純に低額な価格面と片道づつ基本運賃の積算。往復、回遊がスタンダードだった過去。今は旅行開始後に復路日程、利用便、時刻変更ができる点がいい。しかし変更にはタイムリミットもある。 今回は復路前日に便を変え、時刻を早めの便に変えようとしたが座席の事前指定にはタイムリミットがあった。 変更は容易にできても他の諸々に落とし穴。携帯やネットの乗り換えと同様。 以前は大して重要では無かった座席だが、コロナ禍。身を守る術の一つ。 

だが混雑していた便を避け、敢えて遅い便で通路側を選んだ搭乗便。、、最終的に一本前便の混雑していた便がフライトキャンセルとなり、流れ込んだ乗客で満席のフライト。 LCCでは他社便への振替は運賃上困難。同一路線に他社LCCも無い。

空港で待たされ、欠航、挙げ句、次便利用となった前便乗客はストレスもあったか、騒がしく隣に座って来た。隣席処では無い。満席のソーシャルディスタンス無視。私は落とし穴に堕ちた。

若年層が無頓着とは言えないが、席の離れた友人と大声で話したりは、致し方無いとは言え。。

 

島でのコロナ禍は勤務先、所属部署、感染理由、住居、感染した子供の通う学校まで噂になり、被害者でもあるが、遊びに島を出た罰と言われ様。。

身を守る為の噂でもあるが。みんな過敏になっている。唯一の公設病院には前から入院患者も居たが大丈夫だろうか。島と本島の往来は避けるように役場の告知が帰宅後届いた。 今がパニック渦中。

 

この先、死に至る恐れのあるウイルスとワクチン競争、狭間で生きる価値。 何が正解かわからない。この時節の直前に病になったのは不幸だったのか?正解だったのか。 勝負して勝ち取りたい物、仕事、社会制、様々な物が変遷し、生き方、価値観も変わる。そもそも前は何の喜びを糧に生きていたのか。 見つめ直す時間を頂いた。

 

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