今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

do it myself

朝食に納豆ご飯を頂き、飲薬。コーヒー後に近くの郵便局を経てユイレール駅へ。ユイレールはICOCAでもチャージが出来るようになり、幾ばくか使い易くなった。(有人窓口での現金チャージ。切符販売機は旅人で何故かいつも混雑している事が多い。私もチャージしようと何度か列を作った。)郵便局では仲介手数料と司法書士への精算の為幾ばくかの現金を下ろし、中央郵便局の場所を確認した。 中央郵便局では窓口で現金下ろしの可否を確認し、色良い回答を得た。駄目だったら振込を使うつもりで限度額は解除してあった。

少し時間は掛かったが検札機械で目の前でカウントして現金を下ろした。自ずと通帳はペラペラの残高で寂しくなった。古いブリーフケースに詰めた現金を持ち徒歩で売主代理の不動産屋へ。色々考える時は歩くに限る。自身の決断力の無さを改めて認識、慎重という表現に置き換えた。いつもの事だ。

不動産屋では重説を確認したが家で書類を読んでいたからか何処か上の空。確認を済ませ、昼を挟んで取引の銀行応接ブースへ向かった。現金を預けようか一瞬迷ったが司法書士の前で計算機(あるであろう)のある銀行で行おうと迷いを正した。

昼時、間違って予約日を契約日と同じにしていた久米島病院の診察、検査予約をずらしてもらう連絡を病院に済ませた。次回予約は未定のままだ。島との往来は歓迎されておらず、減便が継続されて遥か南方に台風が発生していた。

午後、約束の時間だが売主が中々来ない。書士と確認事項、費用の精算を済ませ、物件代金もカウントして貰った。不動産屋が200円の収入印紙と糊を持っておらず、貸して済ませる。銀行を選んだ意味が解らない。司法書士の領収書は印紙割愛と記載していた。殆どが税金ではあるが、、税務署に出すのは来年の事。其れ迄仔細不明。

当方の住民票は事前確認してPDF送信して置いた4月発行のもので済み、印鑑証明は不要だった。

実印を押す機会が無かった。

マンションの時は必要だった筈、、と思っている間に取引を終えた。 登記書面は仮住まいへ送られて来る。現金を払い終え、寂しさと安堵感の不思議な感覚に満たされた。

忙しいのはこれからだ、金はもう無い。工事、草刈り、設備、、それから健康も。

朝便1便のみの就航となっていたフェリーの復路乗船日を1日前倒し変更し、明日帰る事にし、関西から送ったメンテナンス機材類の受取りと役所手続きから始めよう。10日程不在だったアパートは無事だろうか、公園駐車場に留め置いた車の確認と。やる事は色々雑事からだ。フェリーの座席が新しく豪華になっているが大半は閉鎖で密を避ける形式。就航便も朝1便しか無く、離島と本島の往来は歓迎されていない。

f:id:info-tino:20210623111802j:image

転出手続は届出用紙とマイナンバーカードのコピーを送れとの事、だがコピーの詳細(裏、表、両面、一部目隠しになっているケースを外してコピーかそのまま伏せ面でコピーか)を尋ねるだけで市民課から2度保留を経て電話が切られた。。常識がなってないのは今に始まった事じゃ無いが再度電話するとそのまま保留明けの様相で話し出す係員には、部下なら承知しないな。長距離携帯は電話代が高くつくので我慢我慢。

コピーと届を郵便局から発送。無事に進んでくれ。高望みはしないが当たり前を希望する。発送を終え、6月分のガス代の計測、請求が来ていたので久米島ガスにて精算。ついでに工事予定先のガス配管のチェック作業と必要が有れば整備出来るか伺って置いた。整備は業者で無く、自社で請け負っているとの事。一度実地を見聞する様に依頼し相見積もりを想定。LPガス業者は2社あるので此処には競争原理が生きているのか。水道と電気も次いで手続しないと。現場確認が先かな。必要な道具の一部はそろそろ郵便局に着く頃。雨が邪魔だな。

夕餉は鮪刺身を久しく頂いた。