明ける遅さに馴染めないには電灯を点ける習慣から抜けている過渡期だからだろうか。緯度のみでは無い.習慣の変遷過程なのだろう。
月曜祭日だったので早く感じる金曜。週末は晴れ予報。車は相変わらずマフラー不調、補修したアルミがズレたか穴か。先週催促しておいたので其のまま爆走。
東端で朝日。フレスコ宗教画のような配色。この日差しを横切る交差点、一時停止で太陽の方からの車往来をチェックする時、まともに太陽を覗き込む。中々見え無いが車の往来も少ないので助かってはいる。来ないと決め付けた時に事故は起こる、注意細心に。陽光と雲で空が写実的。海岸のクサトベラも誇らしげ。家の移植クサトベラも排水脇で徐々に茎を伸ばし出した。
ウンいい景色だ。
仕事は通常モード進行。
昼弁当は残したおでんそのまま+御飯。何でもいい。
昼間の誰も居ない海とおっさん。海の透明感。
午後を走り抜け、終業。
僅かづつ新茎、葉を伸ばすマンゴー。誘引ベースを急がないと。葉先が枯れる葉は何が原因か? ハウスのマンゴーはもう誘引しているらしい。路地はまだそこまでではない。去年下に誘引して中折れした枝も接合が進んだか新葉を出している。2月の冷え風を越えたら花芽が出るだろう。今は埋め込んだ堆肥で少しずつ栄養補強。どの枝をカットするか悩ましい。
この冬、大剪定したアセロラは枝間が空いて風、陽を良く通す。絡んでいた蔦草を獲ったので今年はどうなるか。これも春迄は堪える時期。開けた根本近くに蔦草が現れたので適時抜いておく。根本が結構大きな木なので中々手強い。
東畑端に植えた芽出しカーブチーは雑草と闘いながら徐々に根付いているが1年で数センチ。挿し枝は中々根付かない。既存株は上を止めたいが昨年井戸に被った枝を落としたので切断は躊躇している。今年は台風の影響はどうなるか、必ず襲い来るだろう。どの程度かだけ。
根を切り尽くした雑木も傍にあるシークワサーの水で生きているのか。いつか大伐採もいるだろう。我儘を押し付けてすまん。
- 見栄えのいい草と花、果実は育てるが倒す木もある。テラス端が西陽に照らされる。
風が抜ける。